里に戻り、ウワミズザクラの様子が気になったので、そこに寄ってから戻ることに。
近所でも限られたところにあるにはあるけど花の状態の株稀です。
最初の観察会の頃、この花の様子を「キャラメルの箱(または包み紙?)の絵みたいで可愛い」と称されていたのですが、果たしてそれは今でも見ることができるのだろうか?
→ということで○永の製品を検索で見てみたのですがね、思い当たるとしたらこれしかなくて。でも絵柄はバラっぽくてナデシコ科のそれとは違うしなぁ、、と。現状で唯一思い当たったのはキャラメルではなくて○ルキーの包み紙ですね、○コちゃんの顔のバックの花柄がそれかな?
何にせよ、こういった思い出は残るものなんだなぁ、また30周年!の記事を書くとき触れるかもしれません。
ゲンゲ(レンゲ)の方。以前は近所では駅周辺に見られたのですが無くなり、別の場所で一昨年と去年あったのですが、今年は栽培しなかったようです。
今も参加している(去年1月まで、ただ今コロナ禍なのでできていませんが)観察会で以前「孫に見せてやりたい」と話していた参加者さんが見えたのですが、、今お元気にされているのでしょうか?
ウワミズザクラ、この日見たときはまだ蕾でした。花の頃来たいと思っていましたが・・・。
戻って、
足下にある看板はかつての名残。
ここでも花チェック。
ここか前の場所だったかな?雌花の中にいたガガンボみたいな、多分キノコバエか何かかな?の虫が花を開けたら出てきて逃げていきました。
良かったね、ここで一生終わらなくて。
この様子見られただけでも良かったですが。
この日、見られた鳥はやはり鳥の羽毛を巣材用にか集めていたエナガ夫婦とヤマガラ、シジュウカラやメジロ、ウグイスなどが、そして夏鳥としてはセンダイムシクイとヤブサメの声がしていました。この時はオオルリはまだきていなかったようです(その少し後に来た模様)。キビタキはまだ。
そして、残念なことと言わなくちゃいけませんが、ソウシチョウの囀り(クロツグミのような声があっちにもこっちにも;)が結構あったことです。
*クロツグミがそんなにはいないと思うので。
また鳥見目的でもゆっくり来たいです。
4記事に収まりました。
予定より30分オーバーして駐車場到着、家人の車で入院先の母の病院まで行き、面会してきました。
翌週手術付き添いのため、今度は混む時間を割けた愛知環状鉄道に乗り、先に付き添っていた妹と交代、付き添い完了後は実家に泊まり、次の日のやはり混まない時間帯に電車に乗って帰りました。
帰りの際に、昔お世話になった元市議のKさんのところに寄ってお話しすることが出来ました。お店もKさんもお元気そうで良かった。
3日の時よりも海上の森や周辺の雑木林の新緑は進んでいて、また行きたいなぁ~、今度の観察会には参加できるか、、と思っていましたが・・・。
再び感染者さんが増えだした状況(特に経由する岡崎、豊田が;)、そして当日は悪天候(普段なら何とか行けても、このご時世悪天候だと換気も悪い状況が生まれてしまう)ということで断念、何より日頃の疲れがちょっと出だしもしていて。
そうこう言っている内、豊橋もまた怪しくなってきましたね;;
この状況下、行けそうなタイミングや機会が巡ってくるのを待って掴みたいと思っています。
でも何よりも、コロナが早く収まって欲しいですよ;ワクチンの遅れ、何やってるのさ日本政府;
そして、母は思ったよりも早く退院となり、介助も要らなさそうな感じです。どうか予後が良好であるといいなと願っています。