もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

無題

忙しい季節がやって来た。

今年も季節が倍速で進んでいく・・・。

朝のゴミ出しついでに見に行った近所のヤマザクラ

2日前には咲き出したばかりなのに、今日はもう一部散り始めていました。

 

人の心の醜さを知ったり、

でもそうで無い部分もあることも知っているし、

まぁ、色々あるから、今は自分自身と向き合う日々。

昨日テレビ見た方へ。(藤前干潟を守る会)

fujimae.orgテレビは東海地方限定でしたが。

こちらか、旧ブログでも紹介したのですが、再度。

藤前干潟を守る会」のHPです。

「理念」では、辻さんのメッセージが読める。やっぱり辻さんだぁ。

左下に動画もあるのでそちらもどうぞ。

藤前干潟を守る会では、現在の理事長さんと様々な方が理念を引き継いで活躍しています。

クラフトコーラ

今日はしばし悩み抜いていた案件が行われた日でした。

思っていた内容と異なったり、色々制約あったりで、その中でも言えることを伝えることは出来ました。

事前にお訊ねしてお答え下さったりした方々にお礼申し上げます。

そうしたことがもっと気軽に話せると良いのにな、とは一方で思ったりもする。勿論、オープンにしてはいけないこともあるのでそこは抑えつつも。

今回の中では異端児でもあるかも知れない私だけど、あの件で議題に具体的に上がった事って実は無かったりするので、その意味では良かったのかな?

勿論、解決、、には遠いですが。

 

今日のような案件などを話す場に年に2,3回出ることになっているのですが、他の人はそうでは無いかも知れないけれど刺激があるのとどうやら脳を使うみたいなので、私は毎回疲れます・・・。

 

先回、寒い中、とある場所でクラフトコーラをお湯で割ったのを飲んだら体が温まってとても良かったので、今回も脳を使ったので飲んでみた。

なんだか大分効いたようです。

(注:疲れそのものはやはり後からやってきて、今回も翌朝に響きました。)

 

スパイスも入っているので体にも良いのかな?と思って調べたら、そうらしい・・・。

なんと、偏頭痛にもいいらしいんだね。私も偏頭痛持ちなので。

これま次回から終わった後のルーティンになることでしょう・・・。

 

kiruru-harara.com

悩みながら迷いつつ、それでもプラスに繋がることを信じて参加している次第です。

3月の葦毛湿原探鳥会

この前日の11日に、Yu-Yu氏の硬直発言にキレてしまい、どよ~~んと落ち込む事があったのでした・・・・・。

そんなわけで、、

12日の東三河野鳥同好会、寝過ごしで一時間遅れの冷やかし参加になってしまいました。

ちょっとここ数日、いろいろきつかった。

どうか乗り越えられますように。

さて、合流前の駐車場で、何やら数羽の鳥影が、、、スズメだね、、、と思ったら・・・。

何とソウシチョウだった(汗;)。しかもここでも群れでいたとは。まぁね、大分前からいたので増えてはいそうです。

初めて綺麗に撮れたけど、、、そんなに嬉しくもないです。複雑。

その後ルリビタキの雄にも出会いました♪撮影は出来ませんでしたが。でも姿見れて嬉しかった。

野鳥同好会のみなさんと合流・・・。

嬉しかったことと言えば、

湿原復元の一環として「田んぼ(耕作はしない)」に、久し振りにアズマヒキガエルの産卵があったことですね。しばらく見ていなかったから、、、ほんと良かった。

ショウジョウバカマも咲いています。

湿原内にもアズマヒキガエルの卵があった~!

参加者の中にはこの前まなざしに見えたMさんの姿もありました。

今回確認出来た鳥は21種でした。

帰りの駐車場で。

アケビ、と思ったけれど葉っぱを良く見るとアケビには本来無い鋸歯があるのでミツバアケビとの交雑種ゴヨウアケビでしょうね。

 

次回は、遅れずに参加したい!!!

Yu-Yuさんとは丸く収まっているので大丈夫です。

通信211号

できました・・・。

今回春の似たもの同士さんを取り上げました。

左は在来種ですが、右2つは外来種、うち1番右は最近見られるようになったもの。

左から、ホトケノザヒメオドリコソウ、モミジバヒメオドリコソウ、です。

似たもの同士ですがこうして並べてみると違いが分かりますね。

一つ一つこうやって見てみると相手のことが分かる、と思います。

モミジバさんは割とだらだら~っとホトケノザさんよりも咲いている感じで、そろそろ採りに行こうか、と来たら、除草剤かけられたのか、自然に枯れたのか、大分無くなっていて一株綺麗なのが採れたので、この日行って来て良かった、と思いました。

でも直に復活しそうです。

そしてもう1箇所でも見つかった。

この方がいる場所って荒れ地的な場所で、環境的に良好、と言えない所にあるような気がします。

今回は表が2つスペース占めるのでシンプルな感じになったかな。

次号、あの草を描ければ、と思っています。

下の記事のターゲット広告にあったから!~藤前干潟のテレビ特集

見ました!!

www.nagoyatv.com

帰宅してこちらのブログ見ていたら、いつもの記事下の記事のターゲット広告で「藤前干潟」!?

なんとメ~テレで放送なんですね。

元気だったら、というか出かけたいと思っているので録画かな。

 

もうずっとずっと行けていない場所。

交通機関で行くとなると一旦名古屋まで出てからのバスとなる。。

最後に行ったのがゴミ問題のまだ最中だった頃で、辻淳夫さんもまだめげずに活躍されていた頃でした。

第一線には今はいないけれどお元気にされているかな?

藤前以外の場で、豊橋にも見えたことがあってお会いになっているし、メールでのやりとりでもお世話になったのでした。

今の環境問題どう見ているのかな?

 

放送当日21日の追記

今日は結局、昨日の会議の疲れが後からやはりやって来て、お出かけはできませんでした。

しかし、代わりに今できるならと畑の草取りをやりきりたくて、放送時間はかかりきりだったので録画、今先ほど見終えました。

藤前干潟のこれまでと現在の課題、そして生き物たちの生態系としての動きや私たちの関わりについて良くわかる番組になっていました。

辻さんのかつてのお姿見て涙が出そうになった・・・。

そして今聞いてもそのメッセージは力がある。

今現在も倒れて後以前のような活動は出来なくてもお元気そうな様子も見ることができました。

当時の知ったお顔、今も活躍している方の登場がありました。

あの当時、公共事業が目白押しだった頃、様々な開発問題の場所や自然環境の場所を見て回ったのですが、その一つに藤前干潟もあったのでした。確かに、あの光景はそうだね。ダイシャクシギはそんなに減ってしまったのか・・・。

こちらでの代表的な干潟、汐川干潟もこのところ行けていないからどちらもまた出むいてみたいと思っていますが。

 

(テレビ見て分かりましたが、辻さんも、これからの世代の人に無理矢理な活動は強いてはいなくて政治的な関わりとかからは守ってくれていた様子が分かったのでした。あ、諸々みなさん巻き込んだりはされていましたが;強制はしていなかったと思う。私も当時関わった先で色々守って貰っていた面があったことと思います。)

漂流幹線000

実家に行ったとき、置いてあった分の松本零士先生の漫画本を持って帰ってきましたよ。「宇宙戦艦ヤマト」はまだ置いてきてある。

「漂流幹線000」です。右奥は戦場漫画シリーズの一冊「わが青春のアルカディア」。幾つか違うストーリーが収録してあり、表題にもなっているハーロックの物語は最初にある。同題名のアニメ映画には宇宙海賊ハーロックの先祖の物語としてエピソードが出てきますよ。

さて、「漂流幹線000」。

右と中央の佇んでいるのが平田静子先生。

水面に映っているのはそっくりな漂流幹線000の案内人であるメイビスさん。

999や1000年女王、アルカディアなどの一連の松本ブームが終わる頃に出た単行本で、最近のような気がしていたけれど私が高校生の頃のだったんだね。

絵もまだ良好の頃ですよ。

この前FMとよはしで松本零士特集やっていて、パーソナリティーさんか、ゲストさんなのかが、「完結した作品がヤマト以外無いんですよね、ヤマトは原作じゃ無いですしね、」と話していたけど、ちゃんと完結した作品もあるんですよ。

こちらはその一つで、設定が途中変わっちゃったりしているけれど(主人公大山大君のおじさんの事など)、伏線回収もされていて、かつてのエグいハングリーさからちょっと優しい感じにもなっているかな。

 

やっぱり平田先生の印象が強い漫画ですね~。

本来なら、999のメーテル的な立ち位置のメイビスがもっと脚光浴びても良さそうなんですが。

平田先生、さっぱりしていて、優しさもあって、はっちゃけた松本美女で珍しいなとも思ったり。でも大好き。

大君は私より3つ年下なのかぁ、今なら○○歳なんだね。平田静子先生様は、、教師はリタイアですね、でも「悪酔」はたしなんでいそうです!!

北枕の助手霊野さんもいた。もうちょっとサポート的な人のイメージがあったけど、割と焚きつけ役なのかも。

時間の合間に読んでいます。