もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

5月のご近所巡り。(ご近所の自然観察) 続き2

5月18日。

5月初め、体調不良になってしまい、所定の用事は無事行えたのですが、それ以上のことがなかなかできずにいました。

加えてこの日はフィールドノート見ると「豊橋27度、名古屋31度の5月の記録的猛暑の日」となっている・・・。

午前は別用事(博物館ボランティア)、そしてしのぎやすい午後15時からのご近所巡りとなりました。

一週間空いてしまうと、フィールド変わってしまうからね。

とはいえこの日色々見ることができましたよ。

カワセミがいたり、池の一つでオオヨシキリが鳴いていました(定着はせず)。

カイツブリも姿や声が。

トンボはシオカラトンボが出始めました。

イカさんを眺めながら行く。

あれっ?この花は?カキだよね・・・。

その後海上の森自然観察会で、カキには雄花と雌花があって、両方着いている物もあるという話を聞き、そうかこれは雄花なんだと。

家にあるカキは雌花ばかりだった様な。

カキは見慣れていたはずなのに、私は気付いていなかったんだなぁ~。これじゃあ小野木先生に怒られますよ(苦笑);

私も花の名前だけ知ってそのつもりになっている「この花病」患者かな。

今年こそは描きたいセイヨウヒキヨモギが出てきました。M池で。

ノハラツメクサも、畑一面に咲いていると香りがふんわり漂ってくるんですよね。

花と言えば、

ヒメユズリハの雄株の花。そして、

対して何とも地味で目立たない雌株の花です。雄株は書いているので雌株を描きたいな、いづれにか。

センダンも咲き誇っていました。

続きます。