5月18日。
5月初め、体調不良になってしまい、所定の用事は無事行えたのですが、それ以上のことがなかなかできずにいました。
加えてこの日はフィールドノート見ると「豊橋27度、名古屋31度の5月の記録的猛暑の日」となっている・・・。
午前は別用事(博物館ボランティア)、そしてしのぎやすい午後15時からのご近所巡りとなりました。
一週間空いてしまうと、フィールド変わってしまうからね。
とはいえこの日色々見ることができましたよ。
カワセミがいたり、池の一つでオオヨシキリが鳴いていました(定着はせず)。
カイツブリも姿や声が。
トンボはシオカラトンボが出始めました。
テイカさんを眺めながら行く。
あれっ?この花は?カキだよね・・・。
その後海上の森自然観察会で、カキには雄花と雌花があって、両方着いている物もあるという話を聞き、そうかこれは雄花なんだと。
家にあるカキは雌花ばかりだった様な。
カキは見慣れていたはずなのに、私は気付いていなかったんだなぁ~。これじゃあ小野木先生に怒られますよ(苦笑);
私も花の名前だけ知ってそのつもりになっている「この花病」患者かな。
今年こそは描きたいセイヨウヒキヨモギが出てきました。M池で。
ノハラツメクサも、畑一面に咲いていると香りがふんわり漂ってくるんですよね。
花と言えば、
ヒメユズリハの雄株の花。そして、
対して何とも地味で目立たない雌株の花です。雄株は書いているので雌株を描きたいな、いづれにか。
センダンも咲き誇っていました。
続きます。