もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

3月の様子(ご近所の自然観察)前半1

ご近所の報告は短めにまとめて一か月毎・・・・・・のはずでしたが、3月撮る物が多すぎたようで(苦笑;)

沢山あります。まずは前半部分から。

3月3日ひな祭りの日。

ノハラツメクサ。朝は皆閉じているのですがお昼前くらいから花開くのです。

この日、カラスノエンドウの正式な開花が確認されました!そして、

ヒサカキ開花宣言!こちらは雄株の花。あの独特の香りですぐに分かりますね。東三河の春はこの花の匂いから始まると言っても過言では無い・・・。

小さめのこちらは雌株の花です。

このころからヤブツバキの花数が増え出し、綺麗な花も多くなってきます。11月から咲くけれど最盛期はやはり春なんだね。

U大池の公園で。これって?前に聞いたシュロガヤツリに似ているけど違うかな(後で検索しよう)?→どうも違うような・・・。

木の実は大分食べ尽くされましたが、ここのセンダンはまだこんなに残っているんだよな。

カワラヒワ

トウカイタンポポも出始め、有り難くないけどミシシッピアカミミガメも活動し始めていました。

カモの姿は池では少なくなり始めた、、といっても今季は限られた種しか入っていなかったのですが。

コガモはまだN池にいましたが、マガモは池ではぱったりと姿を消しました。N池に2わいたのみ。

セグロセキレイ

この後U川はどうかと思い行ってみました。

そこそこまだいましたが、それでも数は少なめになっていたかな。

左の2羽はヒドリガモ、右はコガモ

キンクロハジロ。雄のちょんまげは立派になってきた気がする。

最近は池にあまり入らなくなったオカヨシガモ。2021年の冬辺りはまだ入っていたのにね。

このところU川には良く見られます。そう多くも無いですが。

続きます。