もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

5月のご近所巡り。(ご近所の自然観察) 続き3

5月は三回しかご近所巡り行けていなかったんだなぁ・・・。

5月24日。

ノアザミが咲き出しました。

アスファルトの割れ目にオオバコがこんな風に生息地を確保するんだね。

ハゼノキ花。海上の森でもヤマハゼの花が同じような香りがしましたよ。

ヒメアカタテハ

4月末辺りから、こんな感じに休耕畑や豆に手が入らなくなったキャベツ畑なんかにこうしたタデ科植物がびっしり出てくるんですよ。

この時期咲き出すのはサナエタデで良いみたいですね。

いつかしっかり似ているオオイヌタデ画像もいずれは撮りたいな~。

段々、避けていた苦手なものや難しいや~と思っていた植物ばかりが課題になって残ってきましたよ;

近所で実は4株はあることが後々判明したミミズバイ。去年の花の後の実です。2年かけて黒く実るということは、近所にあることが分かって体験で知ることができたのでした。花の可憐な姿も。体験で知るって大事。忘れないものね。

大きなS池で、イチョウウキゴケと共にヒシが9個体でていました。去年もそうでしたが、時が経つと消えてしまう。やっぱり誰かが(ミシシッピアカミミガメとかアメリカザリガニかな?)食べちゃうんだろうか・・・。

6月は終1月5回廻りましたよ~!!

大体3月か、5月辺り不調になりやすいです。後は秋口。

その年によって波もあるのですが。

一旦調子悪いとだるさがしばらく続くのでもどかしいです。無理せずペース落とし目で乗り切るしか無い所ですね。

今は割りと戻ってきたところかな?