この日はその後、ある意味衝撃的な出来事が続きましたよ;
まずその一つ、まぁ度々あるのですが、
また質の悪いゴミの投げ捨てがあったので、帰ってから不法投棄対策の市の部署に連絡入れておきました。
池の水が少し入ってきている・・・もう少し欲しいところです。ここのところ雨があまり降らない日が続いたので。
タブノキの花芽がほころんできた。この人は割と季節に忠実なんだね。
アケビも咲き始めました。
えっ?もう少し後の方に咲くのじゃ無かった?ケキツネノボタン。え~と何度も言うけれどまだ3月22日なんですよ~~。
畑地へと足を伸ばします。
ここの水路は君たちが多い。ミシシッピアカミミガメ。割と早くからいましたね。
そして、
前にも見ていたオオフサモ、結構あるな、、
もしかしてこれって、今のうちに私が駆除した方が良いのかな、、、、、、、、、、
と思いながら普段見なかった反対方向の水路を見てしまった・・・・・・。
えっっっっ!!!!!
何これ、結構あったんだ~!!!
ここまであると、一人での駆除は無理そうです。何故気付かなかったんだろう!?
いつもここに来ると、畑の鳥を見るために曲がってしまうのであまり水路は見てこなかったのです。
と思っていましたが、過去画像を整理する中、出てきた画像、
2022年3月10日の様子。
おそらくは今オオフサモが一杯ある辺りの水路だと思います。その時は土手にびっしり生えたツクシが印象に残ったので撮ったんだよね。
オオフサモは無い感じなので急激に増えたのかな?多分あったとしてもその頃はあまりオオフサモという存在自体を意識してこなかったと思います。
相手は特定外来種に指定されていて、駆除の必要性があるのと、ここまで増えていると問題が起こりそう、なので市の環境部に連絡、駆除していただけることになりましたが、水路の調整上年内だけどもう少し先になりそうです・・・。
ちなみにグリーンデータブックあいちで見てみると、標本記録は無いものの分布記録は既にある模様です。
色々衝撃が続いた日でしたが、コオニタビラコを見て少し和みましょう・・・。
この様子を見れば昔の七草での「ホトケノザ」という呼び名にも納得です。
今のホトケノザは畑にも多い赤紫のシソ科のあの花で、食べられませんからね。
後半は結構続く・・・。