環境保全活動の中に、近年は外来種防除も必須になりつつあるようなこの頃です。
Twitter(と今も呼んでいいのかな?)で知りました、のん✤365日野草生活さんのnoteにこんな記事があるので一読を。
ただ駆除だけが目的ということへの疑問も書かれています。
この見方は良いなと思う。
最近、お隣の三重県で特定外来生物であるオオバナミズキンバイが生息していることが分かり、7月末に専門家の方々が調査に見えたというニュースを知りました。
愛知はまだ?みたいですが。来て欲しくないですねぇ~~;
余談ですが近所の水路には今年特定外来種オオフサモが繁茂していることが分かり、市に駆除願いしていますが、水を止めることが水の権利上今は困難で、駆除可能になるのが初冬とのことです。
良く海上の森の観察会に見えている尾張自然観察会の会員さんかな、で小牧の方がそちらではオオキンケイギク駆除を市民観察グループで行っているそうです。
東三河で(というか豊橋かな)市民が積極的に駆除に関わる、といった土壌は無くてその辺の意識の低さは嘆かわしいかも。。。
私個人にできることはやっていこうと思うけれど。