もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

京都府立植物園を訪ねて~出会った植物たち 4

ここからは温室に入ります。

入り口には、

南国の樹の種などが展示。これはお土産でも売っていた(買った)アルソミトラという巨大な種子。風に乗って飛ぶこの形がグライダーの発想に繋がったとあります。

こういうのはワクワクするね。真ん中の巨大な鞘、モダマは我が家にも玄関に飾ってありますよ、家人が買ってきたんですねどこかの多分ネット通販から。

運が良ければ渥美の海でモダマの巨大なマメを拾うことができるらしいです。沖縄などに生息。

こちらはバオバブの実で、バオバブと言えば「星の王子さま」に出てくる樹と言うことで、本も一緒に展示してあるところが暖かさもあって良いですね。

さて、温室の中へ。

まずは「ジャングル室」

当日は「ベゴニア展」をやっていましたがベゴニアは撮らなかったな・・・。

 

「トーチジンジャー」だそうです。確かにトーチ(たいまつ)みたい。

これが、

SNSで紹介されていたウサギゴケなんですね。

この板根は、あれですね!

サキシマスオウノキ

水草やっぱりわかんない。

皆同じに見える。

キクモはそれとなく分かりますが。

在来のフサモは特定外来種のオオフサモに比べるとおとなしい感じですね(笑)。

ウツボカズラが出てきた。

そしてバナナの花です。

続きます。