もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

テイカカズラの咲く季節へ(ご近所の自然観察) 続き

大きい方のS池まで。

かつて、今は亡きO先生が汐川干潟で採取して見ていたことで知った、イタチハギ。外来種、北アメリカ原産。

これは、、描きたくないかも・・・花が細かくて。

 

管理側から見たら、こういうのは厄介視されるのでしょうね。私的には楽しくなってしまうのに。

スイカズラがフェンスに絡みついて花が咲いて良い感じになっている。

 

センダンの紫の花も咲く時期となりました。

ヒメユズリハの雄株の花。雌株の花をこの時未見でした。後に一枝頂いて描いてみた。花粉が出る感じはしないのだけれどどうなっているんだろう?

因みに県民の森にもあるユズリハの花の付き方は微妙に違っているみたいですね。

さて、S池では、、

ヒシがある!

一昨年から近所の各池では急に消滅してきていて心配になっている水草の一つ(といっても水草余り良くわかっていない;)。

この日は5株ほどあるのを発見。

復活しているのかな?だとすれば嬉しいですが、まさか持ち込みでは無いよね?

ただ、アメリカザリガニミシシッピアカミミガメなどに食べられてしまわないか気になっています。

この夏も各池の様子は気になるところです。

ドクダミも咲き出し、

畑地ではケリが3箇所に4羽今回も見ることができました。