もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

外来種との狭間で(ご近所の自然観察) 続き

コースはM池に来ました。

セイヨウヒキヨモギも増えてきています。一昨年に見つけたのでしたね。これも外来種。そして、

こんな所にまで!オオキンケイギクが。まさか私の足に種子がくっついてきたのでは無いよね?勿論速攻で抜き取り。増やしちゃいけない!!

ここでもテイカさんを眺め、

伊良湖で初めて見たけれど、近所でも雌株の目立たない花を見つけることが出来ました。ヒメユズリハです。

テリハノイバラが咲き始めました。

伐られてしまった、大きいS池そばのソメイヨシノからひこばえが出てきました。育てばいいのにな、と見ています。

S池のヒシは10株確認。このまま順調に育てばいいのですが・・・。

トンボは、いち早くコシアキトンボが出始めたのでした。コフキトンボはまだ。先回出ていたシオカラトンボ出ないなぁ、と思った矢先に、、、

現れました。この日はこれを含めて2頭確認。

ケリも1羽町内にいましたが、

ズーム撮影で不明瞭ですが、アマサギが来ていた。時折来ているのですね。このあたりでデジカメの電池切れになったのでした。

外来種が多く、今後も新手な種が侵出してくるのかな?在来種も見られる近所ですが。そんな外来種と在来種のせめぎ合いを見届ける感じにもなっていきそうですね。