6月28日のご近所巡りの様子です。
週間天気予報と、私のスケジュールとをにらめっこしながら決めるご近所巡り。
池のトンボが気になっています。
N池すっかり草刈り。ノアザミ大分種作っただろうから生き延びれるよね。
フェンス向こうではピンクのミソハギの花がチラ見えとなりました。
池のトンボ探し。とにかく今年はコフキトンボが多いです。何年かに一度くらいの割合なのかな。
コシアキトンボも去年は少なかったと思うけど、今年は健在です。
ギンヤンマ、まだいない。
近所の林の主役はやっぱり貴方だね。
さて、花がすっかり終わったテイカカズラの様子では、、
先週既にもう出ていた鞘は、
1週間での生長スピード早いね~~。出始めのもの、無いのかな~、と思って探していると、
極小さな実のできはじめを見つけました。
上の画像でもそうなってはいるのですが、最初は先がくっついていて、その先に雌しべ柱頭の名残が着いている。子房に当たる部分は2つに最初から分かれていてこんな感じで出てくるのですね。
なんだか意外~。
と、発見した気分でしたが、検索したら先に見つけていた方がいました・・・。
kobehana.at.webry.info私も来年は花を分解して見てやる~~~~。
良い状態ですね~。
毎回通るモデルとなっているタブノキです。通信で特集したら寄り親しみが湧きました。
アカメガシワの雌株の花の子房が膨らんで実になる姿ですねまるで小さな栗のイガの集まりのようです。雌しべ柱頭は残るのですね。
続きます。