6月5日のご近所巡りの様子です。
虫たちの活躍、鳥の繁殖など色んな動きが分かってくる頃です。
以前別場所であった花火の不始末と同じ日に見つけたこの多分は業務用のゴミ。こちらも通報時にお願いはしたのですが、撤去されておらず、次もあったら再度連絡かなぁ、と思っていましたが、その後撤去されたようです。
困った物です。
テイカカズラはまだ見頃。
N池土手で。この日見たんだね、セイヨウヒキヨモギ。抜いておきました。
しぶとく新たに咲いているオオキンケイギクも抜く!
こちらにはジャヤナギがありますが、アカメヤナギもありました(多分アカメヤナギで良いと思う、特徴的な杔葉もあるので)。こうやって今まで「なんかの樹(多分ヤナギだろうけど)」としか見ていなかった者が何ものかが分かってくると、見方が違ってくるのが実感できます。生きものの名前を知ると言うことは、存在をより確かに知るというのが本来の意味なのですね。
ね、テイカさん。
このうちどれ位が青く熟すか。または実らず落ちてしまうのか?
以前あったエノキの大木伐採跡です。なんと、それまでなかった竹が一斉に生えてきてしまっている、、、竹は地所さんにとってはやっかいな存在のはずなので、むしろやはり根こそぎ伐採はしない方が良かったのではないでしょうか?上の枝を払うのに留め、樹がまだ元気な内は存続しておいた方が管理面でもむしろ良かった気がするのですが。
この日は他にオオヤマトンボらしい姿も見られました。ギンヤンマが現れるのを期待しているのですが。
続きます。