O池です。
ごく普通のナナホシテントウだけれども、やっぱり現れると嬉しいね。
唯一の留鳥であるカモ、カルガモ。他のカモたちが段々北へ帰りだして静かになってしまいました。でもゆっくり子育てできるから良いのかな?(色々自然界はあるからゆっくり、、とも言えないかも;)
この外来オオバコが、在来種オオバコを駆逐してしまうのでは?と気になっていましたが、オオバコも生きながらえているようです。場所の棲み分けなのか?
我が家の庭のオオバコ情勢をまた見てみなくては(両方あるのです)。
ハクセキレイはくっきり綺麗な姿になりました。
こんな風に春夏も堂々と姿を見るようになるなんて。
私が学生だった頃は「冬鳥」だったのです。
今や春夏も繁殖が見られ、立派な「留鳥」に。
コナスビ。普通にある在来種ですが(近所ではここくらいしかないですが)、昔飛騨のブナ林に観察に出かける途中の休憩所であるのを見て、「サクラソウの仲間ですよ~。」と教えて貰ったことを今も覚えています。
ツグミさん。
こんな風に姿を見るのはどれ位かな?もうすぐ貴方たちも北へ帰る頃だね。沢山こちらに来てくれてありがとう。
(4月23日夕方声を聴いていますが、書いている27日は姿・声は確認できず。)
やっぱり綺麗。美しい時期を繰り返す樹木が羨ましい・・・。人はこうはいかない。
来週は終盤になってしまうのかな?フジの花。
重い足で出たのですが、この日は行くべき日だったのですね。
この日ならではの出会いがあったのですから。