4月22日のご近所めぐりの様子です。
今日は良い天気ですが、体調に聴いてみたところ「だいぶ一昨日昨日より良いけどもう少し休んでいたい」とのことだったので、花の咲き具合や夏鳥のことが気になるけれど家で布団干し、、資料のファイル、玄関掃除、支払い、畑仕事少し、そしてこのブログの更新など・・・。
溜まっていた更新分、やっと出来た~~!!
(また溜まりそうですけどね)
このシャシャンボの新葉は色が蛍光色ぽいのも特徴ですね。
いつものように各池をめぐりながら、M池土手で空を見たら、、虹?のような虹彩が空に現れていました。えっ、何だろう??
でもFacebookでどなたかが投稿していたのを見たような??
その時書かれていた言葉をスマホで検索してみたら、同じような空の画像が現れました。
「環水平アーク」と呼ばれる現象でした。
神々しいような、不思議な感じでした。
どうか自然界を見守って欲しい、と思ってしまいます。
しばし池には見られなかったのですが、この日はこのダイサギやアオサギが割と見られたのでした。今年は野鳥同好会の調査対象がサギなので、出た場所と数を記録しています。
奥の林は残して欲しい・・・。
スイカズラの季節が近づいている。
何と、もう無くなったと思っていたサワフタギが意外な場所にあることが解りました。
当たり前すぎると気がつかないけれど、緑の乏しい都心の人から見るときっと素晴らしいと思われるのではないかな。
町外の、または市外の、第3者の目でここを見るとどう思うだろう?いつか見てもらいたいな・・・。
4月20日には咲いていました。別の神社境内内では18日に咲いている樹もあった。
やはりこれまでで一番早い記録です。
距離あるけれど、カラスがデジカメ撮影で撮らせてくれることは滅多にないんですよ。スズメもそうだよね、難しいね。
カラスは通信に取り上げていない鳥の一つ。いつか描かねば。
今日はその後とある場所へ行って、
下の絵本の方、「ぼくから みると」を読み聞かせする機会がありました。
読み聞かせは、Yu-Yuさん小学生時代の頃、学校でボランティアでやって以来ですね。
絵本のような池が近所のU町にも残っています。フェンスがあって釣りはできないけれど(以前はやっている人がいたりしました)。
人からの目、生きものからの目でどう世界が見えるのか、が描かれている、高木仁三朗さんらしい絵本です。
上の「いま自然をどうみるか」は結構文字が多くて読み応えありそう;;ですが、頑張って読みたいと思っています。
自然を見る人、自然派だという人、そうでない人が忘れている視点がありそうです。