次は通常モードに。
昔の自然保護派とそうでない、または自然は見るけど保護問題には遠巻きの人、距離大いている人との狭間としては、
自然保護活動に関わる人へのありがちな見方(レッテルやバイアス含む)として、
「感情論でモノを言おうとしていて、客観性や科学性が無い」
・・・だったと思います。
どうしても行政との対峙になるので、行政との関わり方でも色々見られて言われていましたね。過激とか何とか、実際そんな面もあったりはしましたが。
実際に自然環境を見ながら、調査活動もしながら、意見や提案をしながら進めていく保護活動、をする所は何カ所かありましたよ。
あの頃自分がいた世界の中では、この狭間がメインだったかな。
自然を見ては、、いながらも、その状況などには関心がない、と言う流れは今でもあるかな。特にここの地域では。
今の狭間は、
無関心または遠巻き派、、(知識はあっても生態系の存亡そのものには関心がない)と、
自然、、と何となく言ってはいるけどその実は生態系ではなくて身の回りの食のことやワクチン懸念とかをしている派、
があって、
自然生態系を心配している人は本当に少ないのかも知れません・・・。
今回正直に言いますが、上記の2派には、私は嫌気がさしています(苦笑;)。
ますますマイノリティ万歳な人生になりそうです(笑)。
前者では、、まぁ、コオイムシも「そんなもの」だからなぁ;;
後者では、有機農業や自己免疫の大切さは賛成なんですよ。
放射能やモンサント社の農薬懸念は疎かにしてはいけないし嗤ってはいけないとも思っている。
でも、やはりなんか違うかな。
通常の医療や、それまでインフルエンザ対策でも普通にしていたマスクのことをこれみよがしに悪し様にまで言うのは。
あと身近ではないながら、コロナで亡くなった方もいる話を電話で聞いたり、家族が勤めている会社内でも感染者が出たという話はある中、無謀な試みを見るに付け。
この所特に非科学な面へ偏向なのを感じてもいます。
このところ、自然派とは言ってもどうも違う、な所を見ていたのは例の変なアクションが近くでもあったらヤだな~、からでしたが、
それで悶々してしまうのは良くないので、また心のシャットダウンをしましょう(言い聞かせている)。
前はこんな主張はあまりなかったね~。
また10年後には違う狭間があったりしてね。
こうした狭間にこの本は答えてくれるのかな?
手前の方の「いま自然を どうみるか」高木仁三朗さんの書。
*仁三朗さんの本は読むのはもうちょっと後ですね。
その前に上のこびなびさんのインスタ記事リンク見てスッキリして、
そうなったら無性にブルース・リー様の動画見たくなったのでした。
回し蹴り、飛び蹴り最高だ。看板を怒って飛び蹴って割るシーンも好き。
やっぱり格好いいですわぁ~。