もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ひっそり。

自然を見ている私ですが、

反ワクチンやノーマスクには同意はしません。そこには走りません。

愚直に自然の生きもののこととか、環境に迷惑をかけない暮らし方の所に物差しを置いてこれからも行こうと思っています。

20年前の環境保護の波があったとき、反ワクチンて私の周りでは聞かなかったよね。昔からあったそうで、当時も探せばその主張する人は見えたかも知れません。

でももっと、違うこと、開発問題や生きもののこととか、環境に関する法律のこととか(アセスメントなど)、ゴミ問題やリサイクル、化学薬品や農薬の方面に関心が高かったと思います。

 

ノーマスクなんて概念、勿論無かったし。

 

今の「自然派」ってとらえどころのない、ふわふわした感じ。根っこがない、ただ流行や流れに乗っている感じ→SNSがやっぱり普及した影響が大きいですね。

あ~、でもあの頃も生きものの暮らし方はどうなっているとかの所にまで踏み込む動きはそんなに多くはなかったかな。今はもっとなのかも知れません。

今言われている「自然派」=人以外の生きもののことを実は知らない、かも。

(勿論全員がそうではないと思うし、関心はある方もいるので言い切りはNGだとは分かっています。)

*だってオニヤンマをもう知らないんだもの;

まぁ、、自然観察を「していますよ」と標榜していてもコオイムシを「そんなもの」だものねぇ・・・・・。

 

一時は好感的に見ていた自然派の中に自然観察面の普及をした方が良いのではと思っていましたが、この所の動きを見て、そうではなくて、基本に立ち返って、一般社会に向けてやはり地道に普及はした方が良いのではと思っています。

 

こんなことをつぶやくと、「昔は良かった」的な○害オバサンじゃん、と思ってしまう;

洗濯物干したら今日も外に出ていくよ。