もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

カラスが居着いちゃったか(ご近所の自然観察)

6月16日のご近所巡りの様子です。

N池のオオキンケイギクは出来る範囲の場所は大分抜きました(根絶はまだ無理、きっと)。

順調にノアザミが咲きました。

同じ仲間はネットには載せられないですが、貴方なら。ネジバナの咲く季節ですね。

まだこちらのシャシャンボはつぼみ。

今年も描こうかな?

こちらのシャシャンボは咲き出していました。

ヤブジラミも花盛り。

ヤマトシジミかな。

M池近くのコナスビ。O池の子はべっぴんさんでしたが、こちらの子達はなんだか垢抜けない感じなんですよ。でも愛おしいには変わりない。ルッキズムにはならないで愛でたいものだと思ったりします。良く除草剤かけられちゃうのだけど・・・。

ホタルガ

まだこの頃はサカキの花もあった。

近所では、ここ1本だけの、アラカシの大木。周りには自生木は無いので、以前に植えられたものではないかと思います。何度か伐られたことがあったからか、萌芽更新もしている。そんなアラカシなんだけれど右側が、、、

やはりちょっと弱ってきているようです。

ナワシロイチゴの実が綺麗。道端なので食べるのはやめておきましょう。

さて、カイツブリの繁殖を期待したいN池とS池なのですが、S池のカイツブリの姿をしばらく見ていません。営巣中?と思っていたのですが、どうも最近ハシボソガラスがいたり、この日はハシブトガラスが私が来ると2羽やってきて、やや離れた樹の上で鳴き交わしている姿がありました。カラスが居着いてしまっているのかなぁ?そうなると安心して子育ては出来にくいかも知れません。

どいて欲しいけど彼らも自然の一員でもあるし・・・。

ハシブトガラスは今の所、近所ではあまり多いわけでは無いです。

畑地で。誰か歩いた跡だろう?

田んぼの中で休んでいたミシシッピアカミミガメ。以前ならそれはニホンイシガメでしたが。

トノサマガエルも見られ続けていて欲しいですがどうなるだろう?

今回のトンボではコシアキトンボの比率が圧倒的に多い結果となりました。

田んぼそばのアカメガシワで。

こんな風にアマガエルのカエルになりたての子たちが数匹休んでいました。

こんな光景はいいですね。