もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

この冬は、どうなる?(ご近所の自然観察) 続き

M池周辺で。

 

前々から気になっていましたが、どうやら、この竹は天狗巣病になっているみたいです。

ヒメユズリハの実。

結構樹高が高いですね。前は反対側も林があって割りと鬱蒼としていたのですが。

12月に入ったけれど、まだまだコナラ(真ん中の樹)はこんな風なんですよ!!

U大池では、

マガモが150羽。そしてカイツブリが1羽とカンムリカイツブリ1羽だけ。他のカモが全くいないんです!!

キンクロハジロホシハジロが全くいない。他のハシビロガモとかオカヨシガモ辺りもいないです。こんな状態は初めてですね。

留鳥カルガモは割りと他の池ではいましたが。

早い樹ならコナラはここでももう少し黄葉進んでいるはずなんですけどね。

こちらは11月19日の海上の森です。大分違うのが分かるでしょう??

こちらはまだ絶賛緑の葉っぱですよ~~。

そんな中、現れた1頭のチョウ。前の週のムラサキシジミに似ているけれど尾に突起がある、、、あ、これはムラサキツバメだ~。最近ここでも見かけることが多くなったそうです。私は実際に見るのはこの日が初めてです。

今年サネカズラは割りとある方かな。

ツルウメモドキの実。まだこちらの葉っぱは青いままですね~。

この日も、ツグミシロハラも、声・姿は確認出来ませんでした。

カモもさっぱり少ない。

(それでも9日のU川には少しキンクロハジロホシハジロが来ていましたが。)

この冬は、果たしてどうなるのかな~?鳥的には余り良く無さそうだとは野鳥同好会のFさんからでした。