もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ご近所の観察案内

4月3日。

予報では曇りで夕方から雨、のはずでしたが、朝から一日雨模様となってしまったこの日、実は近所での観察案内を行った日だったのでした。

「雨でも良ければ」に承諾いただき、参加くださった方がお一人見えました♪

雨の中でも様々な花や新芽を見たりして話ながら歩く、楽しい時間になりました。

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まだ花が残っていた!

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ヤマザクラを知ってもらえました。

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これはミツバアケビだね。

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クスノキの新芽。

クスノキやヤブニッケイの葉っぱをちぎって香りを嗅いで貰ったり、ヒサカキの雄花と雌花の違い、タブノキの咲き出した花の可愛さなどを楽しんで貰えました。

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まだ近所の池ではカイツブリが繁殖できると言うことも(この頃少なくなっているらしい中で)。

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マグワ、、でよかったのかなぁ?

目立たない花もルーペで雄しべや雌しべを確認でき、花だと納得できますね。

参加下さったMさん、ありがとうございました。

時々、近所の案内もしたいなと思っています。