3月19日のご近所めぐりの様子です。
ご近所めぐりスタートで、さい先の良いことにムラサキシジミが!!
丁度良い位置に止まり、あの綺麗な紫色の翅の裏を展開してくれたので、デジカメ!!しかしピントが合わない~~、、そうこうしているうちにさっさと飛び去ってしまいました;;
いえ、姿見られただけでも有り難いというものですよね!
N池の水位も戻ってきたかな。
民有地の畑地の整地は、この池の工期と合わせたのでしょうね;水位が下がって作業しやすい時期に整地と樹の伐採などをしたと思います・・・。
隣接地ももしかして、、と心配でしたが、引き続き畑地として活用するらしい様子をこの日見て、ちょっと安心。
大分カモたちも少なくなったかな、O池にはコガモがまだいました。ミコアイサ達はもういないです。
M池で。ホシさんがいた。
すっかり我が物顔のミシシッピアカミミガメ・・・。池の水面に群れで浮かぶの今年早くない?
昨日テレビで「池の水全部抜く(色々功罪もありますが、外来種、という認識は世に広まった気がします)」では、雄の方が小さいとか、雄が爪で雌に対して求愛ダンスする様子とかを放映しているのを見てへぇ~~、となりました。近所でも観察できる日が来るか?
池の土手に目をやれば、
ツクシが出ていました。この辺り、犬の散歩道でもないし、農薬もかからないので、以前はYu-yu君と良くツクシ採りをして、佃煮とか卵とじにして食べて楽しんだことを思い出します。ある時は午前に親の会遊び企画に参加した帰りに「ツクシ採ろうよ!!」と言うので(ビニール袋もしっかり用意していた)、帰りの最寄り駅から自宅までの道の途中、立ち寄って採ったくらい、です。
良くやったねぇ・・・。
今では、土手に背の高い草が生えて出る面積少なくなったことと、ご本人さんはもう大人になり、母親と一緒のツクシ採りなんてもう嫌がるだろうお年頃になったこと、私自身もどうも気力が無くなったのを実感し、今は眺めるだけになってしまいました。
そういえば、去年拾ったシイの実も今回もそのままになってしまいました;;ご免;
小さい方のS池フェンス内のトウカイタンポポ。次の子孫が残せるという70株はどうにか生き残っている感じです。このままでいて欲しいです!
レンゲが咲き出しました!
こちらは大きい方のS池向かいの公園にあるタンポポ。これも一応、トウカイタンポポなんですよね~。ただ、もしかしたらセイヨウタンポポとの交配はあるかも知れません・・・。
いや~~~、もうコナラが新芽と共に雄花を展開していた!ここの樹は早いほうですが、それでも従来は4月に入ってからでした。因みに去年の記録は同じ樹で、4月2日。これもそれまでは早い記録だったのですが・・・。
雌花が多い華やかな個体。これまではここが最も早く咲いていました。
ヤブツバキは冬の終わり~今頃が花としては一番美しい気がします。
13日に見たところは既に花が終わってしまい、別の場所で見たムラサキケマン。だんだんここの場所での株は少なくなったように思います。
ミツバアケビの花。
この日は、この地域での小学校卒業式が行われた日でした。
本来なら、クラブ活動担当しているので、来賓招待があり、今回は参加しようと思っていたのです。お世話になった校長先生も今年度でご卒業でもあったので。
しかし、コロナウイルス対策のため、来賓参加は無しになりました。当初は保護者の方も参加できない感じでしたが、一人に限って可となりました、これは良かったです。
外からですが、6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
クラブで班長さんになった子もいますね。
今のご時世に負けずに、でも健康には気をつけて、次の道へと進んでいって欲しいな、と願っています!
そして新年度はなるべく通常通りに迎えられる日が来ることを(無理無理普段通りにするのではなくて)祈っています!!