*ここ数日心配なことがありましたが、大丈夫なようです!
(ほぼ独り言で済みません;)
3月4日のご近所巡りの様子です。
その前の週歩いたとき、こんな日(ロシアによるウクライナ侵攻)が来てあっという間に戦争が始まるなんて、思いもしなかったのではないだろうか。あったとしてもここまでなんて。
気にはなりつつも、ようやく温かくなり始めたこの頃、植物の開花や鳥の様子を見に行かなくっちゃ、出かける前にふと、ネットを開けたらロシアによるウクライナのサポリージャ原発への攻撃で放射能汚染の懸念の情報が入ってきた・・・。
(どうにか危機は脱出したようですが。)
こんなことなんて~~!!
何とも気の重たいご近所巡りになってしまいました。
それでも、春は来ている。
前日に自宅庭で充分な開花が認められたので、生物暦としてとあるメーリングリストに報告したヒメオドリコソウ、ここでは盛大に咲いている~~。
ウグイスの囀りも、各所で始まっています。
N池で。
コガモたちが大集合、相変わらず婚活中。カップル成立した組の雄は嬉しいのか、意気揚々と首を上げ下げして雌の後ろを泳いでいましたよ!
そして、最近オナガガモが数羽入っている。
最近少なくなってしまったな~と思っていたのですが、ぼちぼちといるので嬉しいです。
そんな彼らが春、繁殖地にと帰っていくのが北のユーラシア大陸。あの国やあの国があるところなんだよ。
戦地以外の場所にも帰ると思いますが、そんな彼らの未来の世代を育てる場所が、無用な放射能汚染に曝される危険があるなんて考えると切ない。そんなことはしないでと願うしかない。
ここ数年は、2月中に開花が見られていたヒサカキでしたが、未だつぼみ。来週咲くのかな。そうしたら、あのスガキヤラーメンの香りですぐわかりますね。
O池で。
ミコアイサが、雄1,雌2、といました。カルガモたちも婚活を始めていた。
M池に向かう途中で、ふと見たら、もうこんなに出ている!!今年の生物暦記録になりました。
ヤブツバキの花の数が振るわないな~と思っているのです。伐られた樹も何カ所かあります。
我が庭のキュウリグサの花の登場も待っている。
でもね、結構除草剤に強いみたいです。逆にトウカイタンポポは、ひとたびかけられるともう壊滅状態になってしまいます。
残っているヤブコウジ。
U大池近くの公園に向かいました。そしたら、、あれ、、この花は、もしや??
この日にこれは何だろう?と探鳥会で皆で見ていて、葉っぱを博物館で見てもらい、言われていたキクザキリュウキンカ、もしくはヒメリュウキンカとは、これだったんだ~。ネットで画像見ていたので、今回気付いたのでした。
外来種だから、出会いは複雑なんですが。
まぁ、場所が場所ですし、この状態から植え込みですね。
この日は別の場所で、人家の敷地の植え込みでも出会いました。
ヤブツバキの樹の多い場所へ行ってみて。う~~~ん、やはり多くはないよねぇ。
畑地まで。ケリの声が聞こえてきました。
でももうヒバリの群れはいなかった。早速春の移動を始めたのかな?
ノイバラの葉芽が展開し始めた。
ここではようやく・・・。
ここで早い年は、バレンタインの2月14日に出たりしていたんですが。地上のこうした草花やツクシは出方が不安定なので、暦として読めない点もありますね。
どんな状況でも春は来ますね。
だから戦争なんてどうか停止して欲しいです。
*今具体的に願うのは、人々の避難が上手くいきますようにとか、ゼレンスキーさん大丈夫なのかとか、プーチンの馬鹿~、とか、子どもの犠牲を出さないで欲しいとか、色々、諸々ですね。