もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

11月のご近所の自然観察(ご近所の自然観察) 続き4

来年はもう少し近所の物は画像絞りたいですね。更新の仕方まだ模索しそうです。

11月30日。

アキニレの実もそれらしくなってきました。カワラヒワの大好物。

ナンキンハゼは紅葉が綺麗です。あまりあって欲しくは無いらしい、中国産の樹ですが。

ツタの紅葉も綺麗ですよね。

そして、電柱にしがみつくための吸盤。これ通信に描けるかな?

「植物の生き様」を伝えたい、と12月に参加した植物標本ワークショップの講師の方が話していましたが、そこは頷きますね。

あ、もう食べられちゃった。サネカズラの実は美味しいらしい、鳥にとっては。まだどの鳥が実際に食べているのか見たことがありません。いつか見てみたい。

人にとっては美味しくないという人も。私はそこそこいけると思っている。

こうしてみると沢山の星を集めたかのようなクサギの実ですね。

わずかながらヤブコウジも生き残っています。残って欲しい。

憩いの場のアラカシ大木は今年もドングリ大豊作となりました。

わずかに咲いていたキンモクセイの花。今年は1度だけの開花(年によって2度咲くのです)でしたが、今頃になって少し咲いている、、、けど狂い咲きな感じかな?ということで生物暦には報告はしませんでした。