来年はもう少し近所の物は画像絞りたいですね。更新の仕方まだ模索しそうです。
11月30日。
アキニレの実もそれらしくなってきました。カワラヒワの大好物。
ナンキンハゼは紅葉が綺麗です。あまりあって欲しくは無いらしい、中国産の樹ですが。
ツタの紅葉も綺麗ですよね。
そして、電柱にしがみつくための吸盤。これ通信に描けるかな?
「植物の生き様」を伝えたい、と12月に参加した植物標本ワークショップの講師の方が話していましたが、そこは頷きますね。
あ、もう食べられちゃった。サネカズラの実は美味しいらしい、鳥にとっては。まだどの鳥が実際に食べているのか見たことがありません。いつか見てみたい。
人にとっては美味しくないという人も。私はそこそこいけると思っている。
こうしてみると沢山の星を集めたかのようなクサギの実ですね。
わずかながらヤブコウジも生き残っています。残って欲しい。
憩いの場のアラカシ大木は今年もドングリ大豊作となりました。
わずかに咲いていたキンモクセイの花。今年は1度だけの開花(年によって2度咲くのです)でしたが、今頃になって少し咲いている、、、けど狂い咲きな感じかな?ということで生物暦には報告はしませんでした。