12月6日のご近所めぐりの様子です。
12月というのに、ちっとも寒くない・・・。
ただ、シャツの下に○○シャツ、ジーンズ下にストッキング着ました。
パーカーもようやく出して。しかしホットカーペットのスイッチはまだ入れていない。
飛騨も東北岩手も雪がまだ無いようです。
カワラヒワはアキニレのあの薄っぺらい実が大好物なのです。
M池フェンス内に鮮やかな赤、、見たらここにもあった~。サネカズラの実。
ここではごく普通にあって、多い方ですが、それでも見つけると嬉しいですよ。
今年は実、多いのかも。
この色つやいいですね。
形もイヤリングになりそうな感じで。クスノキの実。
さて、あのクコの実は・・・?
沢山あった赤い実が、、無い!!やっぱり食べる鳥いるんだな、、
いや、こんなに綺麗に無くなるのも不自然な気が・・・。庭のクコには残っているから、もしかしたら人の仕業かも??
なんか一粒一粒栄養状態も良さそうで、全体ぶりぶりな感じ。遠目からでも分かるくらい。ヒサカキ。
実の形がネズミの○ンチみたいだと言うので付いた名ですね;
この実も誰か食べるのかな?
ヒヨドリは間違いなく食べますね。
先週も撮ったのにな;
こちらのサルトリイバラは食べる人(鳥)は見ていないような気がします。そのまま褪せて朽ちてしまうような。
去年、倒木されたら困るからと言うことで伐られてしまったクロガネモチの大木。
過剰に伐採されるのはやめてほしいのですが。
しかしひこばえが出てきました。どうか生き延びて欲しい。
さて、S池(小さい方)へ来ました。流石にねぇ、センニンソウも終わりですよね?
って、まだ咲いている!?
他の場所でもこの時期に咲いている様子が見られたそうです。
多分旧ブログなどでも何度でも書いたかもしれないですが、子どもの頃、通学路や友達の家に遊びに行った道などでこのヨウシュヤマゴボウの実があると、ブドウのような美味しそうな実に心ときめいたのでした。実際は毒で、食べては行けません。
口にした人の体験では(駄目ですよ;)実際はまずいらしいです;
荒れ地に生えるのです。去年林を一斉伐採した所にありました・・・。
広場に生えだしたメリケントキンソウ。去年は黄色い印の間は確かに感覚が開いていて、それを広げようと来る度抜き取りをしていたのでした・・・。
しかし、、翌年の成果は、なんだかほとんど無になってしまい、却って広がっている;
多分に種子が圧倒的に多くでき、それらが雨とか草刈りの時などに周りに分布して、広がっているのでしょうね。
一人での作業は効果が無く、きっと大勢の人で定期的に駆除したり、望ましくはないけど種子が出来る前に除草剤蒔くなどしてしていかないと無理そうです。
重曹も効くらしいです。
一番良いのは肥料を蒔いて土壌養生したり、シロツメクサなどを生えさせることみたいですが。
U大池で。
コガモのエクリプスなのかな?
全体にカモはそう多くはなかったと思います。
この冬は、寒くなるのだろうか?
虫たちの姿は、小さなアブくらいしか見られなくなりました。