2月16日
そろそろ木の実も鳥たちに食べ尽くされ始めた模様・・・。
ツグミがチラホラ姿を見せ始めたけれど多くは無いです。
オオカマキリの卵鞘。
隠れ気味だからなのか、鳥たちに食べられていないサネカズラの実。真っ先に無くなるのに。まだ誰が食べているのか見たことが無いです。ヒヨドリ説濃厚。
時折一粒食べてみる。抜群に美味しいわけでは無いけれど、かといってそう悪くは無いと私は思っていますが・・・。
M池で。一時期は滅多に見なくなったオオミノガですが、またここでは一杯着いている。生物の増減は時に予測しがたい物があったりします。だからといって滅びに任せても良くないし。
ツクシが出始めたのでした。早いとバレンタインの頃には出ていたりしますよ。
ウメも咲いています。
伐られてしまってがっかりしてしまったアカガシですが、ひこばえが出ていました。頑張ってと言いたくなる。
この日、この場所にじっとしていて、撮影会のモデルさながらだったツグミさん。
でも貴方を入れてこの日見たのは3羽でした。いつもなら、2月はもっとあっちこっちに地面を歩いているのにね。
スズメ。
2月22日
小学校でのありがとう集会に参加後、一回り。
ここのセンダンの実はすっかり食べ尽くされてしまいました。
クロガネモチの実が食べられかかっています。最後にとっておいた食べ物だね。
タブノキの冬芽が膨らんでいます。これは花芽を内包している混芽だね。
この前海上の森でお会いした尾張のHさんはタブノキが大好きだと言っていて、こちらじゃ向こうのコナラくらいの割合であるよ、と話したら「いいなぁ~!」と言っていました。こちらだとそんな風に思う人は少ないのに。
タブノキを良いと思う人がこちらでも増えて欲しいな。
この日、ウグイスの初鳴き確認でした。しかも2羽鳴き交わしている。
ヤブツバキの花びらに傷があるのは鳥が停まったからなんですね。
S池にはカワセミが。
カワラヒワが電線に。
続きます。