もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

4月もあっという間でしたね(ご近所の自然観察) 続き2

4月10日。

まだこのころ池にはコガモたちがいましたね。

今年も無事にオヘビイチゴが出ました。

以前は全然無かったヒメブタナ(外来種)は今やこんなに増えた。

分かりにくいけれど下にあるのは今度はコメツブツメクサ。これが咲くのもなんか早いと思う。

これは、マグワの雄株で良いのかな?花穂が長いですね。

クロバイが咲き出しました。以前は4月下旬だったのに。最早記録は4月9日です。

マグワの雌花に似ているけれど、これはN池にあるジャヤナギの花なんですよ。

ムクノキはまだ花が咲いていますが・・・。

同じ仲間のエノキはもう花が終わって実になりだしている。

O池そばで。これ何??メリケントキンソウみたいな葉っぱにキツネノボタンみたいな花。外来植物図鑑にも載っていない。園芸種の新たな品種が植えられたのかな?広がらないでね;

もうヤマザクラはすっかり若葉の姿です。

ベニシジミ

渡ってくるのは早くなっているけど、実際に営巣などでの活動の姿は遅いな~、と心配していたツバメ、ようやく番の姿を見るように。

これは、ヤマグワなんじゃ無いかと思います。M池そばで。

これは誰の糞なのだろう?どうやら銀杏の実をたべたらしく、中の銀杏が消化されずに出てきているのですがね。

続きます。