もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

一気に秋めいてきました。(ご近所の自然観察)

11月5日のご近所巡りの様子です。

10月の繁忙期を過ぎたとは言え、、、次週の火曜日は小学校総合授業でU川についてのお話しがあるのでその準備が有り、その翌水曜日は実家の父の7回忌に行く用事がありました。まだ色々ありますね・・・。でも休養は適宜入れるんだよ(言い聞かせている自分に、)。

さて、秋になったとは言え、昼間は20度以上になり、暑いくらいで、着る物の調節に困る日々です。とは言え、この日出てみたら、

早い樹は紅葉・黄葉が始まっていて、気温も若干低め。こちらはツタ。

まだ若干緑のもあるけれど。

ナンキンハゼも色づき始め。

右側はエノキの、左側はムクノキの実です。どちらも良い状態に熟せば美味しく食べられます。エノキは赤いうちが食べ頃ですね。リンゴみたいな味ですよ。ムクノキは良い味に当たったら、さながらレーズンみたい。

キダチコンギク。

アキニレの落葉。アキニレって、芽出しは遅いのに黄葉は早いんだね・・・。

期待しているアキアカネはと言うと・・・。

この辺にいるはず、、と思ったらいた!だけど、、この日見たのはこの1頭のみだったのでした・・・。ちょっと気になる・・・。

ヤブニッケイも実が熟し出す。意外なことに実の状態の画像保存が出来ていなかったのでしておかなければ。まだ去年の時点の画像整理が出来ていません。進めねば。根詰めすぎると(私の性分でついこれやっちゃうんですよね;)、以前首痛めたことがあるので、ちょっとづつ定期的にでないと。

N池、M池付近でオオタカが飛翔していました。

そしてO池付近では、、

青空バックにお腹の面が白いノスリが飛んでいました!!

写っていませんがもう1羽いた。渡りの途中なのかな?

冬期に、この辺でもノスリがいることがあったりします。

この日見た内1羽はカラスに追われていました。良くあるよね。

 

エノキの見事な黄葉。

フェンスにいたハラビロカマキリ。まだこのあたりは外来のムネアカハラビロカマキリは来ていない模様です。

アップでデジカメ撮影したけれど、背面が白っぽく飛んでしまった画像になってしまった。上手く撮れれば通信用に描きたかったのにな・・・。

続きます。