もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

初秋の田原蔵王山 その2

蔵王山は、中腹少しを登り切った辺りから楽になるのですよ・・・。

三河湾が見渡せる辺りまで。ヒヨドリバナが咲いています。

去年も見て、イヌトウバナ、としてありますが。

頂上から下りへ。

ボタンズルもあるけれど、もうこの時期花は無いのか・・・。センニンソウは咲いています。

知人の方が散歩で両者の蔓を見付け、テッセンみたいなのでそんな花が咲くのかな~と見ていて、夏になって花が咲いたけど、とスマホ画像見せてくれましたよ。葉っぱで気付くとは流石です!

今夏、花を見ることができました。

フユノハナワラビ(でいいのかな)、今の時期から胞子葉出るのだね。

シダもそろそろ分かる物から調べた方が良いのかも知れない。

キンミズヒキも咲き始め。でもまだ鳥も花も虫もどこか端境期な感じですね。

これは一面、タブノキの幼木だね。上に大きな親の樹が立っています。

下ることには鈍っていた体もすっきりした感じになりました。

どうやら帰宅すると汗が出るらしい・・・。

何かに緊張しているときとかもなるので、やはり自律神経と関係があるのでしょうね(最近の体調)。漢方薬の効能が効いてくることを願っています。