もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

初秋の田原蔵王山

9月9日。

ここから4連日出ている日になりました。

あまりしっかり歩いていない日々だったので、出なきゃ、ということで久々の田原市蔵王山まで。葦毛の時よりは早かったけどやっぱりお昼過ぎになっちゃったな。

駐車場に着いたら、大きなヤマトタマムシお出迎え。まだ元気だったんだね~。

コンビニで買ったサンドイッチと麦茶でお昼。

さて、登るか~。

最近まで雨が降ったみったいで、沢の水量が多めでしたね。

オニヤンマ、今年はここでは会えなかったな(葦毛でも)・・・。来夏は会いたいね。

中腹のベンチで。木のテーブルが良い具合に朽ちてきて、最近の雨でこのようなキノコらしきものが出てきているのでしょう。この類に詳しい人なら何かすぐ分かるのかな~?

ベンチのこの茶色い固まりと右の黄色いのもそうだと思います。

この日の調子は、、まぁ余り出ていなかったからね、絶不調では無いけれどイマイチではある。このヤマボウシさんに出迎え受ける。ここのは上に樹があるので花が付かないだろうな・・・。

これもわからないもの・・・。多分管状になってぶら下がっているのは何かの卵か幼虫の巣なのかな?分解すれば良かったかも。

ヤブランが花盛り。これは自生。麓近くに植栽のがありますが、やっぱり興ざめになってしまいます。

去年も見てわからなかったもの。2枚目は花の後らしきものがあるのですが。もう少し先に来ないと見られないのか・・・。何なんだろう・・・。

在来ヌスビトハギの株数が若干減った感じなのが気になるのと、アレチヌスビトハギが侵出してきているような気がします。

こちらでもコナラの枝ハイイロチョッキリ切り落としがあちこちにありました。やはりコナラのドングリ今年も多いのかな?

この記事は「わからないだらけさ・・・。」と鉄郎(さよなら999)のようにつぶやいてみたくなりました。

続きます。