日にちが前の記事より戻ってしまいますが、、
4月5日に、タブノキ大木の花のことが気になって、駆け足的に豊橋公園まで出かけていました。
2週間前はソメイヨシノ満開。
入学式前(今年は7日が豊橋市の小学校入学式)ですが、もう葉桜でした。門の右のケヤキもすっかり新緑に。
翌日が母の手術付き添いのため、実家に行くことになっていて、忙しい最中でしたが、タブノキの花を見たい、と思っていたのでした。
「巨木・名木」の風格充分なのに、漏れてしまって惜しいです!
新緑ではなく、咲いた花と蕾。葉っぱも少しでていると思いますが。
どうやら全部の花が一斉開花にはならなくて、花と蕾のばらばらな感じな様です。
花芽の時の方が壮観なのかも知れない。
でもあれだけの大木にこれだけの花が咲くのは、それでも見事です。
分かりにくいけれど、知ってしまうとそこに魅力を感じるのは私だけでしょうか?
お堀跡で、時に造形パラダイスの時などに子ども達が平均台みたいにして遊ぶクロマツは上に延びた枝があって、今も生きている樹であることが分かりました(私がようやく、という話;)。
もう流石にイカルはいないね~、レンジャク達もいないかな~。
続きに行きましょう。