もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

5月・6月の豊橋公園 その4

豊川沿いですが、この日もオオヨシキリの声はせず・・・。今年は来ないのかな?

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気持ちよさそうに泳ぐ。

こちらはカワウですね。泳ぎが上手いです。

さて、今回は、、

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今回足を伸ばして、、

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来てみたのですがね。

久しぶりに沖野の田んぼのある方へ行ってみたのでした。この時期ホウネンエビカブトエビが見られないかと。

この日は見つけることは出来ませんでした。前日も土砂降りだったからいても流されてしまったかなぁ?

カイエビらしき者は沢山いたし、所によっては何かの水生昆虫の姿も。捕まえたとしたら、「そんなもの」ではない可能性もあったかも。

しかし、目だったのは、、

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天下無敵のスクミリンゴガイばかり;

何せ選別前のちりめんにも稚貝が入っていたりするくらい、多少の潮水でもどうも大丈夫らしい彼ら。

所々で路上にうち捨てられている光景もありました。

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ビワだ~~~。

近所では終わってしまった、マグワもどうもまだあったみたいです。

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向こうに見えるのが市役所だよ~。

戻りましょうか。

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朝倉川~三の丸会館裏までの道にもタブノキが沢山あります。

 

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この日、暑かったのですが、木陰のある場所などでは、適度な涼しさが保たれていて、市街地のヒートアイランド化の中、ここは貴重な涼しい場所があり、その面でも環境的に価値があるところだと言えます。

でもちょっと喉が渇いたので、

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 三の丸会館で冷抹茶と若松園の「浮き草」という上用菓子を頂きました。

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ツツジの合間にあるのはシラカシの幼木かな?

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もう花はないけれど。

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ハナキササゲの下から仰ぎ見る大きめな葉っぱと青空のコントラストがいいな~、と思ったのでした。

もうひとつ、続きへ。