8月8日。
6月27日は渥美半島の免々田川で行ったガサガサ体験を、今度は清谷川で行われたので参加してきました。
主催は同じくCAEA渥美半島環境活動協議会。
本来は7月下旬日曜日開催でしたが、雨で増水だったため、この日になったのでした。
日曜日午後開催だったなら、Yu-Yuさんの翌朝の出勤のご飯があるので(早いのです;)、無理でしたが土曜日なら大丈夫!
集合場所は先回よりは近い田原市市役所そばでしたが、やはり行き慣れていなかったため、集合場所分からずWさんにやはり携帯で教えてもらい辿り着きました;;スミマセン;;
先回と同じくF夫妻、そして探鳥会にも見えていた人形劇もやってみえる方も見えましたよ。
今回の川の方がやや水深があって、長靴から水が入ってきてズボン裾はもうずぶ濡れ。
ガサガサも難易度高いかな~?と思いながらも挑戦でした。
でも、「こんな」私の網に「シンウキゴリ」がかかったのでした。
最初モクズガニの脚、次いでアメリカザリガニの脚についてFさんがレクチャー。学生の頃はこれらの脚の一つ一つを絵に描くこともしたそうです。
免々田川にも来ていたお子さんが捕まえたハグロトンボを撮らせていただきました。メタリックグリーンの体は綺麗、そして顔は可愛いですね。
お子さんのドングリTシャツも素敵♪
丸い体型はサナエトンボの仲間、細長いヤゴは恐らくハグロトンボだろう、とのこと、そして右端のちょっぴりグリーンがかったヤゴは孵化間近のギンヤンマのヤゴ。格好いいですね~~。
いましたね。
私の成果は、最初はスジエビやヌマエビ、そしてシンウキゴリ、それから何気に網を川の中で振ってみたら、ちょっと見慣れない体色の魚がかかっていて、判定してもらったら、カジカだそうです。「いたんだ~」という好反応。わ~~~、なんか嬉しい。いや、偶然ですよ。ただ、私の網にかかるなんて俊敏さが、、、(以下略)。
参加者さんがそれなりに見えたので、魚の種類も結構見つかったね~、と主催の方々が話をしていました。
魚の世界は私には分からないことが多い、けれど楽しいですね。
スズキの幼魚やハゼの仲間、ヨシノボリの仲間もいました。
今回外来種はミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニ、チリメンカワニナなどがいたようですが、ニホンイシガメがかなりいて、まだ若い個体もいたのが羨ましかったです。
終了間際、モクズガニが捕まえられそうでしたが、、叶わず残念!!
先回の免々田川もでしたが、今回の清谷川も色んな生き物が住める良い川でした。
そして今回のようなガサガサ体験を企画された皆さん、ありがとうございました。
アルコール消毒なども途中実施、熱中症対策の塩タブレットも配布がありましたよ。
*この後一旦帰宅して、借りているはたけの草取りに行ったのでした~。