いち早く咲いていたナツフジで、先週も見つけたウラギンシジミ幼虫ですが、
2頭目も写したのですがピンぼけでした;体はミントグリーンだね。
これまで見た幼虫の色味は、ナツフジのレモンイエロー、クズのマゼンダ、そしてナツフジ蕾のミントグリーン3色。
大好きな花なので、これからが楽しみです。テイカさんと並ぶ町の名花だと思っています。
M池へ。
いつもは右半分残していましたが、今回全面草刈りですね。何故なんだろう、Tさん知っているかな?
コフキトンボはここにも多かったですね。
ここにもギンヤンマはまだいない。
多分近所の全池にくまなくいることでしょう・・・。
これから花。
大きい方のS池に来ました。このアカメヤナギも見る度撮るようになったのは、やはり何ものなのか名前が分かり親近感が沸いたからなんですね。これまであんまり見向きしなかったのに、しっかり分かるとそうではなくなる、不思議。
ウチワヤンマはここと、その前に廻ったU大池でいました。
しかし、、ギンヤンマ、
この日も目をこらしたけれどいなかった・・・。
大丈夫なのかな~?心配になりました。心配性な性分ではあるけれど。
他の所で見ている方も、ギンヤンマがなかなか出てこない、と書かれていました。が、この日ようやく現れたみたいです。
義父母もギンヤンマ見ないねぇ~、と言っていたので、今年は出現が遅いのでしょうか?
まさかそうそう環境ダメージに弱いトンボではないと思う。
チョウトンボやショウジョウトンボはもっと心配な状況です。近所町内の各池にはヒシが全く出ないので。
お隣町のH池には6月にはヒシがあるのですが。
この日は渡ってくるトンボ、ウスバキトンボもまだ出ていませんでした。
ふと見れば、
手足バタバタしながらこっちに顔を向けているニホンイシガメがいました。私を見ているね。動いたら水の中に潜っていって、やがて気持ちよさそうに水面を悠々と泳いでいました。
とはいうもののこの方々の子ども達をこの頃とんと見ていないので、心配なんですよ、→またしても心配、の文字が。
長く見続けること=心配が増える、ということなのかな、、、
そんな降り、
をを~~~3羽のカイツブリの子ども達じゃないですか~!!
と、この時思っていたのですが、画像見たらヨシの中にもう1羽いた。
左の親鳥が何か赤い物をくわえていましたが、アメリカザリガニなのかな?
検索したら、結構アメリカザリガニ食べているみたいですね。雛たちには上手く食べれるのだろうか?あのはさみと脚だし。
この時期乗りきって、逞しく育ってね!!