6月27日に、CAEA渥美半島環境活動協議会の主催で、免々田川での水生生物を観察するガサガサ体験に参加することができました。
2月の伊勢神宮観察会以来の4か月ぶりの自然系観察会参加です!
途中信号一本曲がるところを間違えてやや遅れてしまい、申し訳ない(汗;)
川の生き物観察ガサガサ、8年くらい前の海上の森以来ですね~。
こんな私でもヤゴの仲間やガムシやエビの仲間など、色々捕まえることができました。
わかりにくいですが、スジエビも入っています。お魚の入った水槽にヌマエビなら入れても良いけれど(藻を食べてくれるので)、スジエビは襲ってしまい、魚が死んでしまうので入れては駄目なんだそうです。
トンボのヤゴはカワトンボの仲間、シオカラトンボ、ギンヤンマ、サナエトンボの仲間(色味からいってコオニヤンマだと思う)がいました。
仕掛けたトラップには、ここでもいた、ミシシッピアカミミガメ。モクズガニも入っていました。別のにはニホンイシガメもいた。
川の水もそこそこ綺麗な環境であることが分かる生き物もいて、良い川だなぁ、、と思いました。
主催の方のご挨拶に、「子どもの頃から親しんできたこの川がこれからもこのままであると良いなと思っています。」の言葉がありました。
皆さんと見つけた生き物の話題で盛り上がり、楽しい一時でした!ありがとうございました!!