S池(大きい方)へ。
固く閉じていた芽が膨らみ、葉が出る準備に入り出しましたね。
カラスザンショウ葉痕。
had0.big.ous.ac.jp近くで見ると面白いみたいです。
「冬芽ハンドブック」も入手しておきたい。この地域ではあまり冬芽を観察することは無い気がしますね。常緑樹が多いからなのか、冬期にあまり観察会をしないからなのか、なのでしょうかね。
でも、常緑樹でも芽は特徴あるから。落葉樹は勿論のこと。
畑地方面へ向かいます。
いました、ミシシッピアカミミガメ、活動開始。
最初の頃は、今のように池一面に浮かんでいることはなくて、畑地のこうした水路か、U川の堤防にいるかなどしていた位でした。
この日、矢印の所で甲羅干しをしていた群れが私に気づいて一斉に水路の中へダイブ。
嗚呼もう順調に子孫を増やしてしまっていますね;
この辺りでスズメの群れがいます。群れがいる場所は大抵決まっている。
スズメもカメラ向けると途端に逃げるので写しにくいね;
一番難しいのはカラスだと思う。
こうした鳥たち以外では、
上空飛ぶ猛禽をキャッチして撮るのが難しい、こちらはノスリ。
しかし、これは上手く撮れた!!
ツクシも顔を出し始めました。
全部のこうしたゴミは拾いきれない・・・。
やっぱりシンガポール並みに罰則強化して欲しい、、と思っています。
この後気温急速に上がったりして春が早まったのでした。