もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

春は近し!(ご近所の自然観察) 続き

S池(大きい方)へ。

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コナラの芽もほころび始めた。

固く閉じていた芽が膨らみ、葉が出る準備に入り出しましたね。

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やっぱり面白そうだ。

カラスザンショウ葉痕。

had0.big.ous.ac.jp近くで見ると面白いみたいです。

 

「冬芽ハンドブック」も入手しておきたい。この地域ではあまり冬芽を観察することは無い気がしますね。常緑樹が多いからなのか、冬期にあまり観察会をしないからなのか、なのでしょうかね。

でも、常緑樹でも芽は特徴あるから。落葉樹は勿論のこと。

畑地方面へ向かいます。

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活動始め。

いました、ミシシッピアカミミガメ、活動開始。

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前から見られていた場所でした。

最初の頃は、今のように池一面に浮かんでいることはなくて、畑地のこうした水路か、U川の堤防にいるかなどしていた位でした。

この日、矢印の所で甲羅干しをしていた群れが私に気づいて一斉に水路の中へダイブ。

 

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嗚呼もう順調に子孫を増やしてしまっていますね;

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スズメはなかなか手強いです;

この辺りでスズメの群れがいます。群れがいる場所は大抵決まっている。

スズメもカメラ向けると途端に逃げるので写しにくいね;

一番難しいのはカラスだと思う。

こうした鳥たち以外では、

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上級を飛ぶこの方も。

上空飛ぶ猛禽をキャッチして撮るのが難しい、こちらはノスリ

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これはグッド!

しかし、これは上手く撮れた!!

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出てきています。

ツクシも顔を出し始めました。

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この日の残念。

 全部のこうしたゴミは拾いきれない・・・。

やっぱりシンガポール並みに罰則強化して欲しい、、と思っています。

この後気温急速に上がったりして春が早まったのでした。