地域性の違いなのか、
今の住む場所ではストレートな思いや行動が響かないなぁ、と前々から感じてきていてもやっときている。
観察会では、雰囲気や空気、参加者の反応の違いもあって、尾張の観察会に来ると懐かしさというのか安心さも感じている。
(所により違いはあります。)
前いたところはもう少し突出していたからなおさら、今の所に来たばかりの頃とのギャップ感はあった。
こちらに移ったのとほぼ同時期に崩壊したのはやはり悲しいことだった。
活動方面でも、エネルギーの違いを感じている。
今はどこでも今一つの感じを持ってしまう。衣の大きな天ぷら食べているみたい。
中身の詰まった天ぷらやあんこの詰まった鯛焼きが懐かしい。
でも、、あの当時、
本の出版、
調査報告書提出(助成金申請と報告も兼ねて)
パンフレット発行(こちらも助成金申請と報告、そのための集まり→この辺当時の私が関わるけれど最終デザイン的な事とか発注は元の所の人)
そして観察会活動、
様々な所への働き掛け、、、、、、
同時期に一気にこれらをしたのは凄かったと思うのと同時に、燃え尽きてしまうはずだとも思います。
反感持たれる方も多いとは思いますが、元いたところに関しては、それでもやはり私には得たものが大きいしそこは今でも敬意は払いたいです。勿論、残念だった出来事もあったけれど。
自分のできるところで中身の詰まった天ぷらや鯛焼きを心がけたいと思います。でも抱え込みすぎは要注意!(これが危ないから)
*勿論、こちらでも真摯に諸々活動している人もいるんですよ。
でも、周辺に、、中身の無い天ぷらやあんこの少ない鯛焼きになっているのが多く感じてもいるんですよ。
または、やたら衣にばかり力入れちゃってたりとか。
中途半端、とも言うかな。
(もっと言ってしまえば「かったるい」。)
そのへんの消化不良感は否め無いっす。