もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

6月のご近所巡り(ご近所の自然観察)

遅れを取り戻さなくっちゃ。更新しようぜ。

6月分更新しきるんだ。

6月1日のご近所巡りの様子です。大雨になる前日だったんですね。

まずは、自宅に生えてきているマグワの樹から。

この毛虫が何者なのか分からなくて、先ほどまでイモムシハンドブック三冊と、ネット検索で探していました。

ようやく、スジモンヒトリというガの若齢幼虫なんだと分かりました。幼虫さん達、弱齢と終齢とで姿形変わっちゃう子もいるんだね;;桑を食べるというそうなので、これでしょう。

下にはまだドクダミが一杯咲いていました。

N池始め、池の各所土手で草刈りが。今年は早いね。

というわけで今年のオオキンケイギク抜き取り活動は割りと楽に済んだ感じです。

フェンス内も刈ったみたい。

しかし、フェンス内にこんな感じで取り残された株も。フェンス越えるわけにはいかないので(駄目ですよ!一旦池に落ちると自力では上がれないそうですからね)。

こんな糞が。中にはビワの種とマグワの種が入っている感じ。

このあたりハクビシンがいるそうで、農作物(ブドウの実とか)荒らして困るそうです。ハクビシンかも?

まだテイカカズラが花盛りでした。

ゴンズイが実を作り始めている頃。

ハッカも元気です。

M池土手も草刈りが。

6月1日の様子続きます。