もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

1月の様子(ご近所の自然観察)

今年から、ご近所巡りの記事は、旧ブログの時のように1か月まとめて書こうと思っています。1月は3日の時のは別個で報告していますが。

では。

1月13日

この日は東三河で行っている、東三河一斉調査もついでに行いました!

カモは、全般多いわけでは無いけれど少ないと言うほどでも無いかな?

ただ池に入る種が少なくなっているのが気になります。

N池のカモたち。

ガガイモの実の鞘から綿毛が顔を出し始めました。ふわっふわっ。

12月28日の年末でさえ、青々とした葉っぱで花さえあったレモンエゴマ、流石に冬枯れして来始めたようです。

M池には雄のミコアイサが1羽。

しかし後に行ってきたU大池では雄4羽、雌2羽の計6羽がいましたよ!!

大きなS池、最近の水位の低さが気になっています。今冬、雨が少ないせいもあってとうとうこんな状態に。

この池はカイツブリ繁殖可能な場所の数少ない一つなので夏季は水位が欲しいところです。

この痕はミシシッピアカミミガメの這った痕かな。割りと温かいとこうして動くのでしょうね。

 

1月19日

セイヨウタンポポは寒さにも負けず咲いて綿毛を作っています!

N池カモが多かったですね。とはいえ、コガモカルガモが主で、マガモが少しという種としてはやや寂しい構成です。しかしこの日は雄のミコアイサ、そしてヨシガモがいました。

ヤブツバキが大分綺麗な鼻の状態で見られるようになってきまいsた。

雨が降ったため、S池の水位が戻ってきました。とはいえカモは全く入っていません。

ミコアイサはN池で雄が1羽、M池で雄4羽、そしてU大池では女子会なのか雌が2羽でした。

ジョウビタキを見なかったし、畑地に足を伸ばしたけれどヒバリもいなかった・・・。

また、アカガシが伐られているのが分かり悲しくなりました。

続きます。