*ロシア大統領の暴走が止まりますように!!
2月22日のご近所巡りの様子です。
この頃既に不安な情勢はあったけど、まさかここまで、と思った人も少なくなかったことでしょう・・・。
(ただ、、ロシア寄りの地区で内戦が、と言う報道が起こった辺りでなんか嫌~な予感はし始めたんですよね<戦闘口実作りではないかと。)
今週の初めも冷え込む予報であったので、気温測らねば。しかし月曜21日はゆっくりしたかったのと、気を挫けるほどの寒さでしたので、翌22日に。
見上げれば、テイカカズラの鞘のはじけた跡が沢山。あの綿毛達が旅立っていったんですね。
先回も見たハゼノキの冬芽。冬芽で特徴が分かることもあるんですね。
お隣町境を歩いていたら、「日一分、日一分」の声、、ヒバリの囀りです!いつも2月には囀りが聞こえますが、去年は5日だった。それでも多分他地域よりも早い方かも。
このところ、スイバのロゼット(冬の間葉っぱをバラの花のように地面に広げて寒さをやり過ごす姿)を見つけると、葉っぱをめくって、葉を食べるベニシジミの幼虫がいないか探してみています。今の所出会えていないね~。何かの他の幼虫、瞬時に死んだふりしたコガタルリハムシは見ていますが。
今月の海上の森定例観察会(尾張自然観察会主催)での報告ではベニシジミの幼虫が見つかったことをUさんが写真で報告していました。
ヒメユズリハの幼樹。この辺では普通。実家の瀬戸市では見なかったな・・・。
この付近には、オオカマキリの卵鞘が数個見つかりました。高いところにあった。この卵鞘の高低差によってその季節の降雪量がわかるか、という論争がありましたが、果たして?
(でもここではそもそも降雪自体が珍しいくらいなんだけど。)
U大池つものベンチには、高校生のアベックがいたので、離れた場所で邪魔しないようにカモ類をささっと見て引き上げ(笑)。
メリケントキンソウが・・・。
以前は私一人だけでも或る程度抜き取れるか、と2季、やってみましたが、結果は虚しいだけに終わってしまいました。
このことについては、また何か報告みたいなのを書こうと思います。
この人の駆除には、一人の力では太刀打ちできないです。
去年見つけたのじゃなかったかな、ヤドリギ。雄株、雌株どちらでしょう?雌株であっても雄株の花粉受粉がなければ実が出来ないね;
ヤブツバキ。ズームで撮ってみたら、、花びらの周りがヒヨドリが突いたのか?傷んで黒ずんでいて綺麗じゃなかった;
タガラシが咲き出していました。
畑地へ。
トビはこの前ちょっと通信に描いたけれど、まだカラスは出せていない。そろそろ出したいところ。
この日畑地にはトラクター車が入っていて、何カ所か耕されていました。そこの一つにハクセキレイ達が数羽、きっと土の中の出てきた虫狙いで来ていました。
以前はこの子やケリ、ムクドリたちなど20数羽がトラクター車の後ろに並んでいる様子をみたりもしました。
やはり今の方が鳥少ないのかな?
酷い投げ捨て。
ノイバラだけど、画像いまいちでした。
カモたちは、大きなS池がもぬけの殻だった以外はそれぞれにそこそこ入っていました。ミコアイサがいなかったな・・・。
朝庭からミサゴが飛んでいるのも見ましたし、タシギも今回もいました。
しかし畑地にはドバトが100羽以上も群れなす様子も・・・。
寒さですが、先週ほどの厳しさはなかったので、やはり過ごしやすかったです。
さて、気温は、、
場所 気温
①道路 8.9
②N池土手 10.2
③N池木陰 8.3
④M池周辺木陰 9.6
⑤S池北アスファルト上 10.0
⑥S池北ソメイヨシノ木の下10.6
1回目の時よりは寒いけれど、2回目のような厳しさはないですね~。
週末から暖かくなるようです。
世界情勢はなんだか厳しい冬ですが、せめてもの春の訪れに希望を持ちたいこのところです。