もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

1月のご近所の自然観察(ご近所の自然観察)

フィールドの様子についても更新しなきゃ。

1月6日のご近所巡りの様子から。

カクレミノの若い樹。は葉は全縁かな?しかし2番目は3列っぽい。

テイカカズラの鞘から綿毛立ちが旅立ち始める。

秋辺りはヒメムカシヨモギの方が目立っていたけれど、冬場はオオアレチノギクが目立っているような。害虫さんがいなくなったからなのか?

1月になってもまだ青々しているこの葉っぱは、カラクサナズナ。ここ10年の間にかなり増えてきた感じです。以前は豊橋公園で見るくらいの外来種でしたが。

こういった草も通信に載せるべきか。葉っぱは細かそうだ・・・;

この日がオオイヌノフグリの開花記録日となりました。

たわわに実っていたN池のピラカンサは、すっかり食べ尽くされてしまいました。

O池の伐られたコナラ、真冬だけど頑張っている!・・・と、言っても1月時折寒波はあれどあまり寒い日が少ないですね。

クサギも実はあらかた食べられたかな?

小さい方のS池でフェンスの取り替えがあったようです。

これは、リョウメンシダで良いみたい。今度1枚葉を採取して描いてみようかな。それとも、あまり影響あるなら控えようかな?

フェンスの上にアオサギ。重さどれくらいなんでしょうね?

こちらは花びらが鳥が止まったかで傷んでいますが、

大分ヤブツバキの花、綺麗なものが出てくる様になってきました。しかし今季も花は少なめかなぁ?2月のクラブ活動で花などを教材に使うのですが。

2月の海上の森自然観察会でもHさんが少ないと言っていました。

続きます。