もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

フィールド納め(ご近所の自然観察) 続き

オオバンの死体があった広場の縁は・・・。

メリケントキンソウがすっかり絨毯のように密になって生えていました。

こうなると駆除は除草剤に頼るしか無さそうです。

ルリハムシカコガタルリハムシかな・・・。

ようやく、、コナラの黄葉と言えばこの色合い、という感じになりましたが、、、年末ですよ~、もう。

1度描いたことがあるゴンズイの実。描きたいけれど手の届きにくい場所にしか無くなってしまいました。

 

大きなS池ですが、雨が降ったためか、水位が多少回復です。ちょっと一安心。ですがカモが入るほどでは無い量ですね。

青々しているけれどまだ花は咲いていないヒメオドリコソウ、所々にアメリカフウロ

U大池にはミコアイサキンクロハジロが3羽ずつ、ヒドリガモの雌が1羽、ハシビロガモの雌も2羽、カンムリカイツブリ、そして主要メンバーのマガモが10数羽でした。

 

そして今日も、、ツグミシロハラもいない。う~~~~~ん・・・・・。

ツグミの不調振りは2005年の時以来ですね。この年の時は、近所には全く現れず、良く2006年1月1日の近所内の神社初詣時に声を聴いています。今季はどうなるのかなぁ?

 

そんなこんなの今年のフィールド巡りでした。

 

次の記事で一応の年内の締めくくりの記事を(更新途中の物は機会見付けて編集します)。