この辺りでは実は多かった方ですが、だんだん食べ尽くされつつある状態です。
クロガネモチの赤い実だけはまだ残っていますが。
一昨年イヌマキ生け垣が伐られて、実が見られなかったあたりでしたが、今季はツルウメモドキの実が成りました。まだ食べられていないけれどそのうち食べられることでしょう。画像今ひとつですが。
M池にさしかかりました。
そして、S(小さい方)に向かう途中でヒサカキの樹から数羽の鳥が逃げていく・・・。
分かりにくい画像ですが、ツグミたちでした。
なんだか、今まで集団行動していたのが、
「じゃあ、そろそろ数羽ずつに分かれて班行動にしますよ」といった感じになったみたいな感じですね。
この日は各所でそんな感じの様子が見られました。
こんな風に何種かの草のロゼットが見られます。こういうのを見るのも楽しい。
S(小さい方の)池で、
向こうの水、凍っているよね?このような状態になるのは豊橋南部のここでは久しぶり。
でも寒波が来ても雪知らず・・・。4年前に積もったのを見て以来、見ていない雪です。
寒いけれど耳たぶが痛くはならないし、手袋なしでも悴んで痛い、ということもなかったですね。
この日カシラダカを少し行ったところで見ました。
U大池で。かつての主役だったホシハジロはこの日1羽もおらず、代わりの主役は今やマガモたち。
この日の各池でのカモたちは、カルガモとマガモがメインな感じに、ミコアイサがばらけて池毎にいて、コガモとハシビロガモ、オカヨシガモが少々、といった感じにオオバン、でしょうか。
キンクロハジロもいたけど1羽のみ。
全般少ない感じで、オカヨシガモも少ないですね~、今度のカウントどうなるだろう??
大きい方のS池で。
やはり、班行動カナ?
所で、S池そばのソメイヨシノ大木を何気に見ていたら、、、ん??
葉っぱが付いていた頃には気がつかなかったけど、ヤドリギだ~~!!
いつの間にか、着いていたんだね。
豊橋公園ほどには無いですが、近所でもヤドリギは見ることができます。限られた場所だけれど。
でも、今回、毎回廻るコースで、双眼鏡でですが見やすい場所に現れたのはなんだか嬉しい。
ヤドリギが着くと樹が弱ってしまう、とはTさんが言っていました。
しかし、岩手のSさんは、ヤドリギが樹を弱らせることはない、と言っています。
どちらが本当なのかな??
私の実際に見た、限られたケースかもですが、は、
いつもあったヤドリギが何故か枯れ出して、あれ?と思っていたら、やがて宿主さんのエノキが枯れました・・・。ヤドリギが沢山着いていたわけでもないです。
樹の方が弱ってきていて、ヤドリギが先に枯れちゃったんだよね。
豊橋公園では一杯ヤドリギが着いた樹があっちこっちでありますが、今の所元気かな?
ケヤキの老木だけ、枯れてしまいましたが。
さて、来週は寒くなるのかな~?寒い方が地球環境的には安心ですが。