もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

1月の様子(ご近所の自然観察) 続き

1月28日。

前日雪がこの豊橋南部でもちょっと降ったのでした。

なので少し残った雪とか、凍った地面なんかをデジカメで撮っていたのだね。

ヤブコウジが残っているこの場所の周辺の樹木がまた伐られてしまったので、彼らも無事でいられるのか気がかりです。

大分木の実は鳥たちに食べられて、いよいよ残しておいたクロガネモチの実に嘴が漬けられ始めましたよ。

遊具の取り換えみたい。公園によってはそれがなかなかされないで撤去ばかりと言うところもあるようです。または立ち入り禁止にされたままだったり。なのでここはまだ良い方ですね。

そして、、

林が伐られた場所は、何かが建つのでは無くて、ソーラーパネル設置なのか・・・。

菜の花の向こうにハクセキレイ

休耕地の一つもソーラーパネル置き場に・・・。

時折、新聞に業者からのこうした折り込み広告が入っています。

土地の所有に困っている人にとっては朗報なのかも・・・。しかし、環境面では新たな問題になっているのですが。自然環境の破壊や、耕作放棄による食糧自給率低下問題などがあります。

また、太陽光パネルは十数年するとゴミになってしまうと言う面も。

野放しにはしないで欲しい問題ですが。

下の世界的な環境貢献の話からは遠い日本の現状を見た思いです・・・。