もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

夕暮れの伊良湖再度チャレンジ!

8月は、、、コロナウイルスオミクロンBA5による感染拡大のこともあって、なかなか、、出かけると言うことが無く過ぎてしまった・・・。

最終週末くらい、思いっきり出かけようかと(醒ヶ井まで青空フリーパスで電車に乗って)思ったのですが、「もしもそれがきっかけで感染してしまったら・・・」と思うとやはり出来ませんでした・・。

加えてこの暑さ、今年は堪えるな、と思うことがあったのは、年齢的なこともあるのかも知れません。

それでも、夕暮れの伊良湖はやはり行きたい。

ということで、8月25日、15時過ぎに伊良湖へ出発。

到着して、古山遊歩道を歩いたのですが、

 

作業車も入っていて、どうやら路の両側の草が刈られたり、

樹の枝払いが行われた模様です。

こちらは、多分電線にかかるからだと思うのですが。

これのためでもあるのかなぁ?

 

 

気になる箇所のあたりは手を付けてはいないようですが、若干気にはなったのでした。

あ、フナムシさん、こんにちは!

クリスタルポルトでアイスを買って食べる。スプーン要らない、という間もなく速攻でスプーンを付けて後は聞かない、という店員さんの態度はどうなんだと思ったり・・・。

で、再び外に。

ハマカンゾウの季節ですね。

人は誰もいない。

ハマゴウも花が残っています。

 

行く先、行く先、こんな風にフナムシ、フナちゃん達が一杯!貴方たちは夜行性だったの?と思って検索したらそうでは無いとのこと。

少なくなったんじゃ、と心配もしたりしていたのですが。

でも元気に群れている様子を見て安心かな。苦手な方、済みません。

(私はフナムシは平気ですが。)

サクラタデで良いのかな?分からない植物を積極的に調べる意欲は今の所ご近所フィールドくらいですね。これじゃいかんな・・・。

浜の方も戻ってきたときは、本当に誰もいない状態でした。

駐車場に戻って車の中に入ったとき、家族連れで訪れている方が見えたのですが、その中の女の子が、

「めっちゃ海の匂いがする~!!」

と話しているのが印象的でした。そうなんだ~。

私は余り感じないのは慣れてしまったからなのか、嗅覚の違いなのかな?

帰りの道へと車を運転し始めた頃に雨が降ってきました。

やがて土砂降り、夕暮れ迫る中、運転するのはちょっと緊張しました。

晩ご飯持っていくとかは出来なかったけれど、夕方、夕暮れの伊良湖再チャレンジは叶ったのでした。

おまけ。

いつも伊良湖に行った帰りには寄る、道の駅赤羽根ロコステーション。今回は帰る頃は閉まってしまうかも知れないので、行きの途中で寄って野菜をやっぱり買ってしまいました。

なんと、オクラの花が売っていた。サラダなどで食べるようです。すぐ傷んでしまうので2日間の間に食べました。ポン酢が合いそうです。

8月の終わりになって、大分涼しくなりましたね。

今の感染ピークアウトしたら出かけたい。ワクチン接種はまた勿論打ちますよ。