2月15日。この日は暖かかったですね~。
先の記事などでダメージ受けた懸念材料の件ですが、ご相談に乗って頂いたり、関係機関に問い合わせたりしたことで、解決となりました。ひとまずは。
良かった。
コロナ感染の波がまたやって来ている中、週末などあまり出かけられない日々でいましたが、この日は天気も良いので出かけなきゃ。
家事も片付け、余り物でだけどお弁当も詰めて、伊良湖まで出発です!
途中で一色海岸も寄ってみたけれど、波が荒くて海ガモは見られず。
冬だけどこの日の伊良湖は気持ちの良い感じでした。
今回は最初に海沿いの遊歩道を歩くことに。
周りは枯れ草色なのに、ハマウドの葉っぱはどうしてこんなにも勢いが良く元気なんだろう・・・。
天気が良いし、この頃のご時世、外食は慎重になってしまう;お弁当を持って行くことが多くなりました。
今回は神島を見渡せる場所のベンチで頂きました。
食べかけの様子はお見せしたくなかったので隠してしまいました。
たいしたおかずではなくても、外の自然を見ながら食べると美味しいですね。
伊良湖の海でも気をつけてみていると、海の鳥が見られたりします。
ウミアイサが雄3羽、雌2羽でいるのが遠くに見られました。雄は久しぶり。
他にもハジロカイツブリや、群れで集まったカンムリカイツブリも見られました。
そういえば、クロガモをしばらく見ていないので、会いたいな~。
クリスタルポルトに少し立ち寄り、今度は古山の遊歩道を歩きますよ。
キカラスウリ。どこかに蔓があるはず。
タチツボスミレですね。
伊良湖にあるこのイチゴの仲間はカジイチゴで良かったと思います。既に展開している芽もある。冬芽それぞれも個性があって、じっくり見ると面白いですね。
舗装の道で何かをついばんでいた。眺めていたいけれど進むよ。
伊良湖自体もなかなか眺めは美しいのだけど。
「映え」はなかなかなのでゴメンナサイ。
ジョウビタキの雄。色を塗り替えて女性仕様にしたらやっぱり可愛くなってしまうのだろうか?
砂浜から出ているのはハマゴウの株達だね。ビューホテルをアクセントに持って行きたがる;
ウニの仲間。
いつも恋路が浜で、漂着物も探しては見るけれど、オニグルミの実は確実に見つかるけれど、例えばモダマなんてめぼしい物は見つからないし、貝殻のいいのもなかなか無いですね。ギンカクラゲは秋に見つけたけど。
私はあまりやってないので、コツとかは分からないからなのかも。
帰りには、やはりお決まりの道の駅赤羽根ロコステーションに寄って、野菜を買いました。
久々にほぼ一日楽しんだ。良かった。
なんだけど安心したのもあってなのか、家に着いたら疲れと偏頭痛が出てしまいました;やれやれ。
山が好きですが、海辺もいいですね。
実は、伊古部海岸、自分自身でまだ行ったことはない!ので、今年はこちらも出かけようと思っています。コロナ禍でも可能な目標の一つです!