もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

今度は夕涼み目的で行こう。

8月8日。

もう朝の9時過ぎ頃には暑くなっているし、室内にいるだけで(クーラーなし)汗が出てくる・・・。

どうにか扇風機を入る部屋に持ってきて稼働させることで凌げています。

以前は外の風を入れるだけで凌げていたのですが。

6月下旬から高温になったりする日が続いていることと、おそらくは年齢的にもちょっとこの暑さに堪えるようになってしまったのかも知れません・・・。

海辺は、昼間は暑いから・・・。

以前行って、また行こう、と思いつつなかなか行けなかった田原市の西ノ浜に、また行って見ようと、15時半過ぎに家を車で出て向かってみました。

16時半過ぎに到着。

 

ケカモノハシ

ネコノシタも咲いていたけれど・・・。

7月18日に見頃だったハマゴウは、殆どが実になってしまっていました。

画像の右下にあるのは、多分デジカメに付けているストラップです;

 

ハマゴウに絡みつくのはアメリネナシカズラでしょうね。きちんと識別していないので;こういったこともできると良いナ(後で見分け方調べてみます;)。

パーティーの打ち上げ後みたいな感じ。

マルバアカザを。

まだ咲いているハマゴウもありました。

マルバアカザ。オオフタバムグラはもう葉っぱだけでした。

ハマナデシコはまだ健在。でも大分咲き終わったかな?

7月には見られたオニユリはもう終わったらしく、代わりにタカサゴユリが沢山咲いていました。沢山あったといえば、ウスバキトンボが結構一杯飛んでいたこと。やっぱり半島の先っぽだから、南の三重辺りから渡ってくる群れなんでしょうか?最近マーキングを始めたらしくて、そんな個体が中には混じっているのかも知れませんね。

沢山、ほどでは無いけど、蠅が車の中にも数頭入ってきて、うるさかったです;

西ノ浜はもう少し前の季節が良いのかも。

折角なので伊良湖にも行ってみました。

あんまり時間は無いのでちょっとだけ。

人は多くは無いけれど、それでも涼みにでしょうか、訪れている人がいました。

ハマユウも結構咲いていましたが、これは植栽ですね。もう充分な数があるので、植栽はそろそろこの辺でやめて良いのじゃ無いでしょうか(という主張が自然関係から声上がっていますし)。

やっぱり夕方の海辺は涼しい~。

今回は時間が足りなかったのでこの後帰りましたが、下手に家にいるより過ごしやすい。

今度は夕食用のお弁当でも持参して本格的に涼みに行こうかな。