もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

トンボ出版の本

豊橋に来る前から親交があり、なかなか会えない今ですが、メールなどでの連絡やりとりを続けている名古屋の鳥友Tさんが本を送ってくれました。

上の方の、「ため池と水田の生き物図鑑 動物編」です。

 

メールに寄れば、出版社が解散することとなってしまい、著者の方に在庫本が廻ってきたので関心のある方に、という呼びかけがあったので、私の分も注文してださったと言うことです。

ありがとうございます!

 

届いた本の出版先を見たら、「トンボ出版」とある!

え~!!

こちらの出版元からの本、他の本でいくつか持っていて、フィールドの際にはお世話になっているものが多いです。

検索したら、

まだ通販サイトはあるのですが、出版先の電話にかけてみたらもう「使われていません」と・・・。

頂いた本が動物編、なので、そこでAmazonnでですが中古本ですが、

「ため池と水田の生き物図鑑 植物編」も買いました。

サイズが違うのは上の方が「フィールド版」とフィールド使用だからなのかな。

 

2冊には、こちらでは、池はフェンス外から見ることが多く、なかなか見れない生き物もあるとは思いますがいくつか近所で登場する生き物も載っていました。

良心的な出版社がまた無くなってしまうのは残念です。

 

Tさん、御礼の手紙また書くので待っててくださいね!