もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

心の、命のお洗濯、海上の森へ。 その3

しばし瀬戸大正池で過ごします。

ショウジョウトンボだ。会いたかった。貴方はここではいつまでもいてくださいね。私の近所では今年も出会えなさそう。

コバノヒルムシロ?の下にある藻も何者なのか気になる。でも良い光景だね。

一人で来ているので、コースはここまでです。戻ることに。

途中でキビタキが至近距離で鳴いているので、姿が見れないかかなり粘ったけれど、向こうの方がやっぱり上手だなぁ。

サンコウチョウの声もしました。

ノアザミ

アゼムシロがあります。近所でも一度見ている。無事今もあるのか気になった。

ここから右には踏み入らないで、と言うことですね。

最近新しく作られたため池にまで行ってみました。ここにもショウジョウトンボ

ショウジョウトンボやチョウトンボが、ついこの前まで近所にいたのに、いる場所目指して出かけないと会えないトンボになってしまうのだろうか、とSNSでの報告を見て悲しくなったのでした。

こちらはまだ近所にもいるよ!オオシオカラトンボ

ショウジョウトンボの雌か、未熟な雄なのかな?

昔ながらの田んぼという感じですね。

これはアギナシかな?

大分戻って、途中の沢で。

これじゃ何かは分からないけど、久し振りにプラナリアを探してみたのでした。初期観察会の頃はこれも良く見たテーマだった。しばらくやっていなかったのでした。

と、いい歳してこんなことをやっている私も変な人よね;

アオギリの向こうに見えるホオノキにもご挨拶!

やっぱりまだ蕾のヤブカンゾウ。しかし、昔花を見たときは7月の第4日曜日だったのではないかしら?フィールドノート、実は昔の頃の1冊を紛失するという痛い失敗をしているのです;

でも、「海上の森の花・虫・樹」ハンドブックには7月中旬から、とあるからやはり早くなっているのかな。

 

続きます。