海上の里にいる時点で、予め電話して都合をお聞きし、森から出た後伺ったのは、Aさんご夫妻のお宅です。
陶芸家であって、丁度窯出しの日でもありました。
Aさんご夫妻は、初期に参加した観察会のメンバーでもあって、今も時折訪ねてお話しできる数少ない方です。コロナのこともあってなかなか訪ねられなかったから、本当に久し振り!
窯出しされた作品の数々。森で出会った樹や草の花々の器が沢山!
ヤブツバキの大皿も良いなぁ~。このほかには陶器の人形も作られたりしています。
作品を注文しに見えたお客様も見えていました。
お茶などを頂きながら、近況の話題、そして昔の懐かしい話題、観察会に見えた方の様子についても少し伺うことが出来ました。
あの当時の観察会のエネルギーのことや、主催者の「好き!」という気持ちが爆発した感じそのままの、ライブ感(Aさんはコンサート会場みたいな、と話す)満載の観察会の中にいたから、あの感じで他の場所で感激したら周りは驚くよね、、という話にもなりました・・・。ハイ、そうです、豊橋に来たばかりの頃これ何度かやった;最近もその調子で某所でいったので主催者様が困惑していたと思います;
「森や自然を後にするとき、「さようなら~」と話したりしたよね。」との言葉にも頷く。これも、今も、私は言葉にはしなくても心の中でいつもしていること。「また来るからね~。」とも。
*追記:それから、当時の観察会主催者のお一人から、20年以上ぶりにお便りなどを頂いたこともお話しすることが出来たと言うことも話しました。「よかったね~。」と。
今もペースはゆっくりしながらも作陶されているAさんご夫妻でした。またお会いしたいです。あっという間に時間が経ってしまいました。ありがとうございます!
今年はせともの祭りは開催されるのじゃないかな、と言う話。でも感染対策のため出店数が絞られるそうなので、出られるかどうか分からないとのことです。
初期の頃のヤマボウシカップ。ソーサーは一回割れてしまったため、別で購入。
右はAさんご夫妻のショップカード表。
Aさんご夫妻のアトリエ、「とろーる舎」はインスタグラムもあります。よろしかったら是非覗いてみてください。
https://www.instagram.com/trollsya_seto/
自宅に帰ってから、東京都で起こっている神宮外苑の樹木伐採問題に関しての講演会オンラインで途中からだったけれど見ることができました。原科先生、愛知万博のケースも話されていました。向こうのアクティビストの方のエネルギーの凄さも感じたのでした。東三河じゃ、、、。