10月16日
コロナの感染の波が収まってきていること+私や家族のワクチン接種2度目完了していることから、
行くタイミングは今と、来月くらいでは?(第6波がいつくるか、来るとしたら12月辺りは微妙になるでしょう)と思ったので、
実に、去年1月参加以来の1年9か月ぶりに、尾張自然観察会主催の海上の森自然観察会に参加することが出来ました!
主催者のGさん、Uさん、よく見えるOさんにも会えました。
コースはなじみの駐車場~物見山コース途中~ため池~里山サテライト~瀬戸大正池~戻り、でした。
今回デジカメ電池切れ(バッテリー寿命が来ているのかも知れない;)のため、スマホ撮影のみです。
今回も虫がメインの観察会に。
セセリチョウの世界も知れば多様ですね。
画像右側のがそれだったと思う。かなり太い蔓になっていてびっくりでした。そこから細い根が出ていたんだよ。
我が家のアケビもかなり太い蔓になっているのですがね(細い根は出ないけど)。
本当~~にこの森はいいなぁ(ここのコースは人工林が多めですが)。
里山サテライトでお昼です。参加者の皆さんはもちろんマスクで見えていましたし、お昼も距離を取って、食べている間はほとんど会話はしないでいました。
*感染対策の意識がほぼ同じだと安心します。今はね、そうでないと。
Gさんが捕まえて見せてくれたコバネイナゴ。
イナゴとバッタの違いは、のど仏があるか無いかなんだそうです。なければバッタ。あの可愛いツチイナゴにものど仏あるのかなぁ?
樹はゴンズイだったかな?
幹の周りびっしり誰かの出た痕が広がっていてヤニが出ている感じでした。カミキリムシの幼虫が大人になって出た痕みたいです。この樹の運命は??
大正池からの戻り道では、このクロヒカゲの幼虫探しに皆で夢中でした。
初参加者のかたもGさんに続いて見つけていたかな。
久しぶりの観察会参加で楽しかったです。
ただ、森に外来種のソウシチョウがとても増えてしまったのが、あっちこっちでの独特の鳴き声が響いているので分かり、それが悲しいですね。
ここの森でも以前は見られたけれど、すっかりいなくなってしまった生物などがいます。
11月で、この森と出会ってから、、何と30年!になります!!