もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

7月15日の海上の森自然観察会 その2

夏の花、ナツフジを探します。

海上の森では森の一部に高い場所で咲いているので、何となく特別感があるような感じです。

豊橋では割合身近な花なんじゃ無いかな。

このように道路上に落花があって花があったことに気が付く。

上の方にあったナツフジの蔓と葉っぱ。

常連で他の尾張自然観察会定例も精力的に参加されているOさんが見付けたダイミョウセセリの幼虫。これはオニドコロの葉っぱの住処にいた者。

私も自力で見付けたい~~~。

葉っぱを扉のように折りたたんでいたら幼虫がいる可能性が。

マユタテアカネがいましたね。

ウズラカメムシの幼虫だったかな?

ムラサキシキブにイチモンジカメノコハムシが2頭いましたよ。

こちらもヒメシロモンドクガ幼虫だね。

アオギリの花を見ています。常連参加者さんの一人が、実になっていく様子が見たいなぁ、と。

(私はその後近所で見ることができました!!)

さて、花にいるのは・・・?

コアオハナムグリでした。近所のアオギリには来ないと思うね・・・。どうかな?

色々何になるのか談義していたけれど、ヒメオトギリで良いと思います。

O島さんが差し出したキャップに、必死で擬態!!そして、

なんと!!ヒメカマキリモドキがいました。カマキリの仲間なのでは無くて、アミメカゲロウ目の仲間みたいです!!私は初見です。

続きます。